Liveご案内

  • 2017.09.24 Sunday
  • 22:53
私達は、偉大なるアーティスト達の楽曲を尊敬し、
ステージで私達の表現で演らせていただくことに感謝しています。
音楽を愛する全ての皆様との出会いに感謝しています。

トップ.jpg
四葉のクローバーLIVE スケジュール四葉のクローバー

10月16日(月)

ロージー(アメリカ村)

http://2style.net/bar_rosy/

10月28日(土)B-Flat

A-unEX☆ラッティーノ 2マン!

詳細未定

 

10月29日(日)

Pick (奈良)

http://www.narapick.jp/

詳細後日

 

11月3日(祝)

Yellow Ribbon (苦楽園口)

http://www.ab.auone-net.jp/~yellow/

詳細後日

 

11月10日(金)ロージー(阿倍野)

http://profile.ameba.jp/rosy-abeno/

詳細後日

 

12月3日(日)B-flat (東梅田)

tetsu企画

18:00 OPEN 18:30 START

¥1,500+1D

 

18:30 チェリーブロッサム

19:00 tetsuサポート

19:30 clear Ring Fireday

20:00 tetsuサポート

20:30 西村理恵

21:00 A-unEX

  • 0
    • -
    • -
    • -

    South or Northの御礼

    • 2017.09.24 Sunday
    • 22:50

    初めて伺ったSouth or Northさん。

    ハコママひろぽんさんの配慮あるセッティングサポートと

    誠意ある音づくり。

     

    ここをホームとする朋友 HATTREAT企画ライブ。

    有り難くもトリをさせていただいたA-unEXまでに3組が

    素晴らしいステージを見せてくださった。

     

    お客様もめちゃくちゃ熱かった。

     

    21919566_479171055797764_1716906567_n.jpg

     

    私はそれほど音楽に詳しくはないけれど、

    リズムと音程が調和しており

    メンバーのスキルがバランスが取れていて

    それを出入りさせて見せ、聞かせてくれるバンドばかりが

    出演するライブは、正直そんなに多くはないと思っている。

    そういうライブであれば、ラッキーと言ってよい。

     

    そして、ステージとはそういうものを持って、

    立ちに行くところだと私は思っている。

    私自身、観客の一人としてはA-unEXには

    決してできない何かを見せてくれるバンドさんが魅力的。

     

    演奏や歌唱のスキルはもちろん

    カヴァー曲の表現の仕方は独自のものだし、

    オリジナル楽曲の感性は、それを作った人がそのバンドに存在するからこそ

    とても伝わって来るものがある。

     

    それを満喫できるライブであった。

    ほんとにいい夜だった。

    そのいい夜に私達を引き寄せて、

    ステージをいただけたことを心からに有り難く思う。

    22015452_479171012464435_1311780210_o.jpg

     

    朋友のホーム。40分をいただいた。

    A-unEXが持つ全ての道具とパフォーマンスを満載したセトリで臨んだ。

    「力いっぱいやってくれはった思う」

    朋友の言葉がしみじみ嬉しい夜だった。

     

    写真:mitchiさん

    • 0
      • -
      • -
      • -

      ロージ祭り御礼

      • 2017.09.13 Wednesday
      • 14:16

      9日土曜日。ロージーさんの9周年祭。

      これまでに何度も

      お声かけをいただいたけれど、都合が合わず、

      この周年の「ロージー祭り」

      に出演させていただいたのは初めて。

       

      今年は新たにオープンされた

      ロージーあべの店さんで2日にわたって開催され

      A-unEXは有難くも初日のトリのステージで

      めっちゃ盛り上げていただいた。

       

      ハコにはそれぞれそこのいわばファミリーのような

      ミュージシャン達が存在するけれど、

      すごいなと思うのは、個々のオリジナル曲までも

      サビなど観客が一緒に口ずさみ

      会場一体となってコーラスと言うよりは大合唱になったりするところ。

      うちはオリジナルがないけれど、これは作り手としては嬉しいやろなー

      と思いつつ見ている。

      また、頻回ご一緒したわけでもないのに

      その歌詞を私も知っていたりすると、その曲のインパクト力を感じたりする。

       

      そういう事を「感じる」のがライブであって

      その「感じ」を自らのステージにどうすれば反映できるかと

      私はいつも思いながらそこに居る。

       

      特にオリジナル楽曲はその人のキャラクターや、演奏力や、歌唱力、表現力

      ルックス等のバランスがとても大切だと私は思っている。

      もちろん創り手の「表現の目的」によって、一元的には決められないけれど

      会場のコーラスを誘うような楽曲はその点で、

      とても成功してる曲なんだと思う。

      私は楽曲を創れないのでこういう評論家的な事しか言えないえれど

      全く創れない「観客」の一人の視点からの所感とお受け止めください。

       

      観客の視点だから正直に書いてしまうけれど(笑)

      そういうバランスの取れてないオリジナル曲は聞くのがしんどい。

      出演者としてはその「感じ」を経験するのもまた、ライブであって

      それも、自分のステージに反映させたいと思う。

      つまり、ウチはそういうやり方ではやらないってことで(笑)

       

      A-unEXは楽曲はカヴァーなのだけれど、オリジナリティは表現に込めるから。

      いつだって「これをウチが演ってどうか」ってことの検証だけはする。

      判断材料は他者のステージからしか、いただけない。

       

      さて、さすがにロージーさんの周年記念ライブ。

      この日は大好きなオリジナル曲を何曲も聞けたし

      めっちゃいいやんと感じるオリジナル曲にも出会えた。

      カヴァー曲も「おっと。来た!」と感じる演奏も聞けた。

       

      ライブで雰囲気が出来上がると

      更に気楽に声をかけて、セッションが自然に成立。

       

      うちはカヴァーとはいえ、アレンジは創りこむので

      その場での楽器のセッションは成立しにくいのだけれど

      この日は、素晴らしいセンスのハープに入っていただき

      とても気持ちよく歌わせてもらえた。

      とても久しぶりにお会いした方ですが

      ご自身のステージが上手い方は、サポートもお上手です。

       

      ろーじー.jpg

       

       

      あべの店さんには初めて伺ったけれど、心斎橋店との趣が全く異なり

      ハコママちあきさんの女性らしいセンスと配慮があちこちに。

       

      2店舗のライブバーを社会に産み出すというのは、

      並大抵のことではないと思います。

      遅くなりましたが、ご開店、そして9周年本当におめでとうございます。

      ステージと、再開と、新しい出会いと、楽しい時間をありがとうございました。

      真摯に音楽と、仕事に向き合う、ヒロワさん、ちあきさんの

      前進波動を受け取らせていただきつつ、私も仕事と音楽と両方
      頑張っていきたいと思います。

       

      11月10日(金)また、あべの店さんで出演させていただきます。                                            

      • 0
        • -
        • -
        • -

        被り物2

        • 2017.09.02 Saturday
        • 20:28

        IMGP9230_720.jpg

         

        被り物は、脳細胞のつながり方を変える。

        無意識に、しかし強固に私をコントロールしてる社会の中で

        本来の自分と乖離したまま生きたくはないから

        私は歌っている。

        ちなみに私の歌い方は、

        一般的な「歌う」よりははるかに様々な行動が伴う(笑)

        ステージの上だけでできるその行動とともに、

        社会でコントロールされた自分を解放する。

         

        帽子を被らなければ、その開放のスイッチが入らない。

        社会的な私は、帽子を被るわけにはいかないからだろうね。

         

        新しいプレイヤーが一度にに四人現れた初めてのステージで

        A-unEXと同じデザインの帽子を被って3曲だけ歌った。

         

        その時、いつもの帽子ではどうもあかんかったような気がした。

        だから次のステージでは、帽子を被らなかった。

        だけど、私はやっぱりなんか被らんとあかんのやと思った。

         

        スーツを着た日は、言動がスーツにあうように脳はコントロールする。

        A-unEXの私も、帽子を被れば、どう歌えばよいかわかるのだけど、

        相方のいないステージでは、歌い方がわからなかった。

        ステージで見せることと、聴かせることは、私にとっては同等の要素だから

        見せ方がわからないということは、

        歌詞もメロディも憶えていたとしても

        歌う時に、どう表現していいかわかっていなかったという事。

         

         

        IMGP9303_720.jpg

         

        新たなステージで見せ方が決まれば歌い方が決まる。

        ロングヘアの私は、実は懐かしい私である。

        人生の計画通り、40歳で髪を切って以来であるが、

        この長さの髪の感覚もその扱いも、十分に経験済みだ。

         

        IMGP9244_720.jpg

         

        呼び戻す過去。創り出す未来。

        それらを統合して今の私が現すもの。。。

        人生を重ねた私がもう一度長い髪で歌うステージは

        そんなに頻繁にはない。

         

        だけどこの長さの髪だから、出る声があり、できる動きがあることは

        充分に自己認知できている。

        伸びしろの方向が見えるってこと。

        だから、この髪でステージに立ってから

        私はますます自分の人生が好きである。

         

        ・・・・・

        ■関連記事

        被り物

        • 0
          • -
          • -
          • -

          友人宅一泊記

          • 2017.08.27 Sunday
          • 12:47

          相互に社会体験をしていない時代に出会った人としか築けない関係がある。

           

          相手がどんなに気さくでも

          その人の家のリビングにごろんと寝ころぶことはしにくい。

          「うんこしたい」とはやはり言いにくい。

           

          そういう言動をしても差支えのない大学時代の友人は、
          ご主人の仕事の転勤で、アメリカ生活も経験し

          基本的に専業主婦で、子育てを終え、定年後さっさと仕事をやめて

          楽しみに時間を使う人生を選んだご主人と、都内とは思えないほどの

          大きな森の中に立ち並ぶ、マンションの一つに2人で暮らしている。

           

          彼女の家に行ったのは30年ぶり。

          東京出張は数え切れないほどにあったが、仕事の帰りに、プライベイトで

          延泊したのは初めてであった。

          2人の子供たちは独立し、きちきちで暮らしていたマンションは

          スペースにゆとりができて、私は子供部屋だったところに泊めてもらった。
           

          室内は、リニューアルされて、木の落ち着いた雰囲気に。

          「真面目に働いて普通に」暮らしてきた60代の夫婦の住まいであった。

           

          image2.JPG

          image1.JPG

           

          何年も子供たちに作った食事を出してきたであろう丸いテーブルで

          彼女が私の為に用意してくれた夕食は、

          どれもこれも、私には作れないものばかり。

           

          少し年上のご主人との話は社会の俯瞰的話題で、とても、面白かった。

          更に何よりも、彼は若い時から音楽をしていて(笑)

          彼のバンドはチューブで世界中から10万に近いアクセスがあるほどの

          ウルトラバンドであり、全国にファンがいるところがリスペクトの極みなのだ。

           

          継続の力。そして「好き」のエネルギーを実らせるとこうなるのね。

           

           

          だいぶ手放したと言うギターの一部。

           

          いろんな話をしながら存分に食べ、皿の一枚も洗わず、言いたいことを存分に言って

          カルキ抜きらしい干したみかんの皮が浮かんでいる風呂に入って、

          これも干して、敷いてくれてあったふんわりした布団に寝た。

           

          母親はこういうことを当たり前にするんやなあ

          今更であるが、私が感じたものはそれだった。

          そしてそれなりに年齢を重ねた夫とふたり、仲良く暮らしている様子は

          ものすごく、私を安心させた。

           

          翌日の夕方、大阪に向かう新幹線の改札口に送ってもらうまで

          私は穏やかに、楽しく過した。

           

          この穏やかさと安定感は、彼らが彼らなりにもちろん、

          人生で起こった問題と思える出来事を、

          2人でクリアして来たからに違いないのだが、

          私は一番気になっていた質問を

          翌日ご主人が日課のプールに行ってる間、リビングに寝ころびながら彼女に聞いてみた。

           

          「ね。こういう毎日って退屈じゃない?

           私だったら、何をしていいかわからないようになると思うんやけど」

           

          「それは心配要らないよ」彼女は即答。

          「全然、大丈夫。一日はそれなりに過ぎて行くからね。」

           

          それは有難くも、とても、とても私を安心させる答えだった。

          「超えてきた人」の答えだった。

          一緒に暮らしてきた人の歴史と経験を受け入れているからこその答えだったと思う。

           

          あれから毎週、私には出張があり、

          今週は夫とは、水曜日の夜に会った。

          木曜の朝から出張に出た彼は今日帰って来るのだが

          私は明日からまた、2泊で静岡に出張。

           

          私は私の人生をこなしながら進むのだけれど

          いつか、到達するのは穏やかにゆっくりと流れる時間だ。

          もちろん、それも、この人生で自分に与えたいよね。

           

          しかしとりあえず、今日の一人昼飯は、素麺なのである。

          ヒガシマルの「めんスープ」を使うが、

          せめて生姜と、ネギは刻んで入れようと思う。

           

          • 0
            • -
            • -
            • -

            どんどこ音楽祭御礼

            • 2017.08.20 Sunday
            • 18:48

            20621999_1063159733821024_2154196021587904167_n.jpg

             

            どんどこ西井さん主催のどんどこ音際は10回目

            夜11:00までの15時間のマラソンライブ。

            主催のどんどこさん、運営に携わる方々、本当にお疲れ様でした。

            お陰様で楽しかったです。

             

             

            A-unEXは、渾身の3曲をやらせていただいた。

             

            20979650_1071899292947068_669946702_n.jpg

             

            とても…精神的に疲れることがあって、

            整理がつかない状態で、

            わりとふらふらで行ったんだよね(笑)

             

            だけど、歌うことで、ものすごいエネルギーが投入されたと思う。

            「みんなそうですよね?」と言ったら

            見てる人がみんなうなずいてくれた。

            ミュージシャンが見てるライブはそこがいいわね。

             

            ステージには、伝えるものを持って行く。

            でないと、客席からエネルギーは受け取れないから。

             

            そのエネルギーで朝まで眠らずに悩んで、

            脳細胞が入れ替わったから、
            手放すことが出来ると思う。

             

            A-unEXは必ず、進化して次のステージに向かう。

            そう思っている。

            いちいち思っている。

            意識して思うことでしかそうはならない。

             

            3曲・・・

            いいステージが出来たと思う。

            皆がそうさせてくれた。

             

            音楽家であること

            ミュージシャンであること

            アーティストであること

             

            その一つ一つのどこにどのように、私達は該当するのか

            知らせてくれるのはいつだって、

            素晴らしい演奏家であったり、ヴォーカリストであったりする。

             

            だから、今は一つ一つのその表現を受け入れながら

            身体に浸み込ませながら、生きようと思うんだ。

             

            あるんだけどね。

            いろいろと。

             

            どんどこ。

            がんばろうな。

            • 0
              • -
              • -
              • -

              結果を出さないと

              • 2017.08.16 Wednesday
              • 10:46

              image1.JPG

               

              「先生はたくさん仕事がある中

               なぜこの仕事を選んだんですか?」と聞いた。

               

              メジャーではない仕事だから。

              っていうかこういう仕事の人と初めて会ったから。

               

              「そうですね」この道11年と言う彼は3秒考えて即答

               

              「好きだからです」

               

              生まれて初めて行った「巻き爪矯正」の治療院。

              20〜40代で履き続けたハイヒールの影響は

              この年になって出てくるのね。

               

               

               

              自分の仕事が好きな人の技術は高い。

              好きな仕事している人は幸せだから、更に幸せもいただける。

               

              「保険じゃないのでね。シビアです。結果を出さないと」

              との言葉通り、長年悩んだ私の足の親指の巻き爪は

              90分でこうなった。


               

              巻き始めて数年、どんどん爪が分厚くなりながら食い込みがひどくなった。

              ここ数か月、両方とも親指の先が靴に当たって痛かった。

              なるべく歩きたいと思っているのに、長時間歩けない。

              これではあかんやん。

               

              そう思って、ネットで調べて行った治療院。

              場所はちょっとはずれだけど、梅田。

              お家賃が高そうだから。

              稼いでる、つまり上手いってことだと判断した。

              正解。だてに長年生きてないわ。私。

               

              「巻き爪矯正ってどんだけ痛いの」と思うのだが

              施術は無痛であった。うひょ〜である。

               

              彼の施術で皮膚へのくい込みはほとんど改善された。

              今後巻かないよう、表面にグラスファイバーを渡してある。

              癒着した両サイドの皮膚ともはがされて

              さあ、これからまっすぐ伸びるぞ〜って感じになってるでしょ。

              しかも、もう、つま先を刺激しても痛くない。

              完璧やん。

               

              「先生。結果が出てます」という私に先生は嬉しそうであった。

              「この仕事が好き」と感じる瞬間だよね。

               

              電話で問い合わせ時に「ざっくりで」と聞いて提示された初回の値段は

              爪一枚1万円。私は両足の親指なので2万円。安くはない。

              だけど、これから歩き続ける人生のためには全然高くない。

              ネイルアートと同じくらいの値段だからね。

              1か月後にお越しください。

              後3~4回で治ります。次回からはおそらく3〜4千円、30分位です。

              と明確なのもよい。

               

              ニッチで、地味な仕事に腕のいいプロはちゃんと存在する。

              だけど確実に「人を喜ばせる仕事」よ。

              痛みから解放されるというのは本当に幸せだもの。

               

              そしていいお客様である事。

              それが人としての職業人としての私の基本的な構え。

              高く評価するなら、それを即刻伝える。

              技術を認めてそれに見合った金額を「喜んで」支払う。

              自分がそういうお客であれば、自分もそういう

              お客様を引き寄せることが出来るのが社会というところ。

               

              だから何よりも、結果を出さないとお客様より先に

              自分が喜べない。

               

              「僕、もう来ないでいいですよ、と言うのが好きなんです」

              とおっしゃる先生。

              あはは、わかります。私も同じだから。

               

              でも先生、足は大事ですからね。

              全ての指をケアしてもらいますんで

              当分通いますよ。

               

              あ。皆様。

              今日の写真はあまり美しくなくてごめんなさいね。

               

              巻き爪予防の為に

              伸ばしすぎも深爪もいけませんよ。

              爪はまっすぐスクエアに切ってくださいね。

              角を切り込んではいけませんよ。

              しっかり指を地面について歩きましょう。

               

              image2.JPG

              • 0
                • -
                • -
                • -

                センソウ

                • 2017.08.15 Tuesday
                • 20:49

                image1.JPG

                 

                昔の話だけど

                 

                近所の一銭店屋のおっちゃんは右腕が肘の下からなかった。

                一枚一円の塩せんべいを買う時

                両足を投げ出して、這うようにしてそれが入った広口瓶のところへ移動し

                棒のような右手と胸のあたりで、紙の袋を挟んで

                左手でせんべいを入れた。

                 

                どこの人かはわからないけれど、

                顔中がただれた人がいて、

                その人が遠くに見えると、可能な限り距離を置いて

                息をとめてすれ違った。

                 

                それはとても残酷な行為だろうけれど

                幼い私はただただ、恐ろしくて、そうするしかなかった。

                 

                祖母とバスに乗って町中に出ると

                バナナの量り売りの屋台のそばに

                しろい軍服を着たおっちゃんたちが3人並んでいた。

                 

                手がなかったり、足がなかったり、その両方がなかったり。

                先を失った手足にも白い包帯がまかれていた。

                 

                100円はややピンクがかったお札であった。

                「ヘイタイさん達にあげておいで」

                祖母はその札でバナナを買ったお釣りを私に渡した。

                おそるおそる近づいて、やや投げるようにして私は小銭を

                茶碗に入れて、小走りで戻った。

                 

                ヘイタイさん達が誰なのか、私にはわからなかった。

                センソウと言う言葉もよく聞いたけれど、あまり理解できていなかった。

                 

                雨には濡れないように言われた。

                ホウシャノウが混ざっているからね、髪の毛が抜けるよと。

                 

                私たちの世代が、体験する戦争はそういう事だった。

                手足が千切れる事、顔を焼かれること、

                そういうことの想像がつくようになるほどに成長した後は、心が苦しい。

                • 0
                  • -
                  • -
                  • -

                  「彼らの」演奏で歌って(歓歴幸宴)

                  • 2017.08.07 Monday
                  • 16:22

                  今日から3日間、初盆を繰り上げてする法事に参加のため

                  実家に帰る予定だったけれど、台風が来てるから中止した。

                  仕事なら今回のパターンだと、

                  もしかしたら2日前泊で移動だったと思う。

                   

                  母には申し訳なかったけれど、

                  生きていたら、きっと帰ってこなくてよいというに違いないから

                  私は予定外に3日間の時間を手に入れた。

                  なので、前から書きたかったことを書いとくね。

                   

                  ・・・・・・

                   

                  6月の歓歴幸宴で、私は「よる」の

                  康成君のギターとtomoco.K さんの演奏でそれぞれ1曲ずつを歌った。

                   

                  19512350_1816393238670800_1077914304_n.jpg

                   

                  19511756_700576980126386_263497411_n.jpg

                   

                  19551283_1816392815337509_153873552_n.jpg

                   

                  「高い高いハードルを跳ぶ」ことにトライするとはまさにこういうこと。

                  どうやっても、技術的に届かない人達の演奏で歌うって、

                  まじで「大冒険」なんだよね。

                  ハードルは高ければ高いほどくぐりやすとか、

                  ふざけたMCしてる場合じゃなくて。

                   

                  彼らはプロなんでもちろん、私の歌唱が活きるように、弾いてくれるのだけれど

                  だからと言って、「簡単に」弾いたわけではなかった。

                  「容赦なく」弾いたと思うわ。(笑)

                  もちろん、私が彼らと過ごす間に、成長する分も見据えて。

                   

                  康成君のギターで歌ったのは「飾りじゃないのよ涙は」

                  tomoco.Kさんのピアノでは「テネシーワルツ」

                   

                  どちらも、A-unEXで長年やってきて、歌い慣れた曲。

                  彼らの演奏で歌うに、新しい曲なんて、とんでもないって感じだったから。

                  私はMCすら一言もできなかった。そういう余裕なんてなかったの。

                   

                  しかし、あの経験をしたから、私は上手くなったと思うと、躊躇なく言える。

                  「上手くしてもらうために多くの事をしてもらったから」

                  「上手くならざるをえなかった」が真実。

                   

                  さて、ミッチー。

                  今回思ったのは、彼は音楽的にとても優れた人だという事。

                  悔しいけれども私とは圧倒的に差があった。

                  なぜなら、ミッチーはギターとともに康成君とステージに立ち、

                  このステージの為に「新曲」を弾きながら歌って、新しい世界を作ったから。

                  彼はギタリストだから、それは当然の事なのだろうけれど、

                  すごいなと思った。

                  19512481_1816393015337489_1484803682_n.jpg

                   

                   

                  体格的に決してスマートとは言えないZeeeが

                  若くてシュッとしたイケメン超絶ギタリストの康成君と

                  並んで弾いて歌っても、全然引けを取らないカッコ良さだったし、

                  そういう思いを抱けたことは、とても私を幸せにした。

                   

                  ミッチ―にだけは、マジで負けたくないと思うけれど、

                  この点においてだけは、悔しくもリスペクト。

                   

                  だから、ギタリスト、ヴォーカリストとしての相方に

                  私は惚れました。というか、惚れなおしましたと

                  全世界に向けて、今頃やけど、発信します。(笑)

                  そういうミッチ―を客観的に魅せてくれた康成君に感謝ですね。

                   

                  その後、あのライブにご来場の方々と会って

                  感想を直接伺う機会も何度かあった。

                  総括すれば「すごいライブでしたねえ」

                  「行ってよかったです」というのが

                  皆様のありがたいご感想なのだけれど、私は本音のご感想と思っています。

                   

                  私達には「すごいライブにしたい」という思いしかなかったのだから。

                  そうでなければ、わざわざお時間を割いてお越しくださる方々への

                  9年にわたる、御礼にならないもの。

                   

                  よるさんの機材で、よるさんのミキシングで

                  それはそれは、膨大な「音作りの時間」というのを

                  投入した上での結果。

                  見えないことにどれほど、エネルギーを投入するかで

                  伝わり方が違うってことを、ほんっとうに実感させられている。

                   

                  その一つ一つの経験は、すでに過去。

                  未来にエネルギーを向ける今日を生きたいよね。

                  そういうことをいちいち言語化して認識しとかないと

                  社会的な義務と責任を果たすための要素に追われる日常では、

                  音楽を義務としない私には、

                  リハなんて、しんどいわと感じる傲慢が出てしまうからね

                   

                  私達がしたこのような経験を、皆様も同様にした方がいいですよ

                  と伝えたいわけではないの。

                  「すごい」に向かうには、

                  それなりの時間とエネルギーと、そしてもちろん、お金も必要だから。

                  もっと若い頃の私達には選べなかったレベルのね。

                   

                  だけど、一つ言えることは

                  音楽的に向上したいなら、音楽的、パフォーマンス的に

                  自分達のできないことが出来る人たちと、

                  ともに過ごす時間を自分に与える事。

                  もしも、偶然にでもそういう機会があったなら、

                  逃さず、その人たちが積み上げて来た

                  あらゆることを吸収する構えで、その時間を過ごすこと。

                   

                  だと私は思う。でないと時間がもったいない。

                  還暦なんてあっという間に来るんだから(笑)

                   

                  A-unEXは来年の10周年に向けて、

                  突然時間のできた明日、短いリハをします。

                   

                  ■関連記事

                  彼らと「ともに」する理由(わけ)

                  盟友

                   

                  • 0
                    • -
                    • -
                    • -

                    音太小屋バンド祭り御礼

                    • 2017.08.06 Sunday
                    • 10:20

                    IMGP9391_720[1].jpg

                     

                    これだけのバンドを集める緑さんはすごいね

                     

                    と、言ってもらえました。(笑)

                    29日。音太小屋バンド祭り。

                    ハコの主催であるにもかかわらず、100%私のわがままで

                    やらせていただきました。

                    哲さんありがとうございました。

                     

                    もちろん、これだけのバンドさん達なのだから、

                    それぞれにファンもお持ちで、お越しくださったお客様の全てに

                    ご満足いただけるステージを見せてくださいました。

                     

                    もう、もう、感謝でいっぱいよ。

                     

                    スキルはもちろん、長年かかって持ち味を十分に発揮される

                    対バンさん達に交じって、フルメンバーでは2回目のライブである

                    THE PICKLESも出演。

                    というか、うちが出るために、この日に集まっていただいたわけで。

                     

                    音太小屋.jpg

                     

                    A-unEXのMidoriさんをよ〜くご存じの方々に、

                    THE PICKLESでの私の歌を聞いていただくのは勇気がいることだけど

                    自分で設定したハードルの高さだから、飛び越えなくてはね。

                     

                    IMGP9243_720[1].jpg

                     

                    歌唱アレンジを自分で施せば、私の歌になる。

                    彼らと出会って15か月。

                    私はやっと、このバンドで自分を信じて歌えるようになったようだわ。

                    と、この写真を見て思った次第。

                     

                    素晴らしいヴォーカリストがおいでの、それぞれの対バンさん達に

                    何とか聞いていただいてもOKの歌が歌えたのではないかと思います。

                    お付き合いくださった、A-unEXの朋友バンドと、そのお客様に

                    感謝いたします。

                     

                    そして…いつも写真をご提供くださる

                    私の大事な友人ご夫妻。

                    実は昨年9月のPICKLESのデビューライブもご覧いただいておりました。

                    この度の成長を認めていただき、本当に嬉しかったです。

                     

                    御礼が遅くなり、大変申し訳ございませんでした。

                    改めて、このバンド祭りに関わってくださった方々へ

                    感謝申し上げます。

                    ありがとうございました。

                     

                    THE PICKLESは次回

                    10月7日(土)

                    秘密結社 JUNK-BOXというイベントに

                    出演させていただく事になっております。

                    LiveBar The Beatle

                    大阪市浪速区日本橋西1丁目7−27

                     

                    ■関連記事

                    Midoriさんはバンドも頑張ってるのよ

                    私でなくては

                    • 0
                      • -
                      • -
                      • -

                      calendar

                      S M T W T F S
                           12
                      3456789
                      10111213141516
                      17181920212223
                      24252627282930
                      << September 2017 >>

                      Welcom

                      アクセスカウンター
                      カメオ通販時計買取ウォッチングジューサー・ミキサー通販

                      selected entries

                      archives

                      recent comment

                      recent trackback

                      links

                      profile

                      search this site.

                      others

                      mobile

                      qrcode

                      powered

                      無料ブログ作成サービス JUGEM