「彼らの」演奏で歌って(歓歴幸宴)

  • 2017.08.07 Monday
  • 16:22

今日から3日間、初盆を繰り上げてする法事に参加のため

実家に帰る予定だったけれど、台風が来てるから中止した。

仕事なら今回のパターンだと、

もしかしたら2日前泊で移動だったと思う。

 

母には申し訳なかったけれど、

生きていたら、きっと帰ってこなくてよいというに違いないから

私は予定外に3日間の時間を手に入れた。

なので、前から書きたかったことを書いとくね。

 

・・・・・・

 

6月の歓歴幸宴で、私は「よる」の

康成君のギターとtomoco.K さんの演奏でそれぞれ1曲ずつを歌った。

 

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「高い高いハードルを跳ぶ」ことにトライするとはまさにこういうこと。

どうやっても、技術的に届かない人達の演奏で歌うって、

まじで「大冒険」なんだよね。

ハードルは高ければ高いほどくぐりやすとか、

ふざけたMCしてる場合じゃなくて。

 

彼らはプロなんでもちろん、私の歌唱が活きるように、弾いてくれるのだけれど

だからと言って、「簡単に」弾いたわけではなかった。

「容赦なく」弾いたと思うわ。(笑)

もちろん、私が彼らと過ごす間に、成長する分も見据えて。

 

康成君のギターで歌ったのは「飾りじゃないのよ涙は」

tomoco.Kさんのピアノでは「テネシーワルツ」

 

どちらも、A-unEXで長年やってきて、歌い慣れた曲。

彼らの演奏で歌うに、新しい曲なんて、とんでもないって感じだったから。

私はMCすら一言もできなかった。そういう余裕なんてなかったの。

 

しかし、あの経験をしたから、私は上手くなったと思うと、躊躇なく言える。

「上手くしてもらうために多くの事をしてもらったから」

「上手くならざるをえなかった」が真実。

 

さて、ミッチー。

今回思ったのは、彼は音楽的にとても優れた人だという事。

悔しいけれども私とは圧倒的に差があった。

なぜなら、ミッチーはギターとともに康成君とステージに立ち、

このステージの為に「新曲」を弾きながら歌って、新しい世界を作ったから。

彼はギタリストだから、それは当然の事なのだろうけれど、

すごいなと思った。

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体格的に決してスマートとは言えないZeeeが

若くてシュッとしたイケメン超絶ギタリストの康成君と

並んで弾いて歌っても、全然引けを取らないカッコ良さだったし、

そういう思いを抱けたことは、とても私を幸せにした。

 

ミッチ―にだけは、マジで負けたくないと思うけれど、

この点においてだけは、悔しくもリスペクト。

 

だから、ギタリスト、ヴォーカリストとしての相方に

私は惚れました。というか、惚れなおしましたと

全世界に向けて、今頃やけど、発信します。(笑)

そういうミッチ―を客観的に魅せてくれた康成君に感謝ですね。

 

その後、あのライブにご来場の方々と会って

感想を直接伺う機会も何度かあった。

総括すれば「すごいライブでしたねえ」

「行ってよかったです」というのが

皆様のありがたいご感想なのだけれど、私は本音のご感想と思っています。

 

私達には「すごいライブにしたい」という思いしかなかったのだから。

そうでなければ、わざわざお時間を割いてお越しくださる方々への

9年にわたる、御礼にならないもの。

 

よるさんの機材で、よるさんのミキシングで

それはそれは、膨大な「音作りの時間」というのを

投入した上での結果。

見えないことにどれほど、エネルギーを投入するかで

伝わり方が違うってことを、ほんっとうに実感させられている。

 

その一つ一つの経験は、すでに過去。

未来にエネルギーを向ける今日を生きたいよね。

そういうことをいちいち言語化して認識しとかないと

社会的な義務と責任を果たすための要素に追われる日常では、

音楽を義務としない私には、

リハなんて、しんどいわと感じる傲慢が出てしまうからね

 

私達がしたこのような経験を、皆様も同様にした方がいいですよ

と伝えたいわけではないの。

「すごい」に向かうには、

それなりの時間とエネルギーと、そしてもちろん、お金も必要だから。

もっと若い頃の私達には選べなかったレベルのね。

 

だけど、一つ言えることは

音楽的に向上したいなら、音楽的、パフォーマンス的に

自分達のできないことが出来る人たちと、

ともに過ごす時間を自分に与える事。

もしも、偶然にでもそういう機会があったなら、

逃さず、その人たちが積み上げて来た

あらゆることを吸収する構えで、その時間を過ごすこと。

 

だと私は思う。でないと時間がもったいない。

還暦なんてあっという間に来るんだから(笑)

 

A-unEXは来年の10周年に向けて、

突然時間のできた明日、短いリハをします。

 

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