書斎の窓を開けてブログを書いています。
コロナが来て私達は、ライブをしなくなりました。
何度も出演のオファーをいただきました。
なのに、ライブハウスへも行ってません。
理由はいろいろあります。
ずっと同じ理由でもないです。
ライブをやらないと決めたわけでもないです。
ただ、3年間、私達は月に3回程度会って、たくさんのことを話しました。
A-unEXをやめようとか、休もうとかそういう話には一度もなりませんでした。
ただ、一つ言えることは、ライブをしない間、
私とミッチーと音楽の間には、とても「穏やかな時間が流れた」ということです。
「探し物」はきっと、音楽との関わり方でした。
それが見つかったわけじゃないけれど、うふっふ〜と機嫌よく踊ります。
長らく更新されないブログをいつものぞいてくださってた皆様。
いつもありがとうございます。
]]>膝は痛くないけど、歩かなくてもいいから。
残念だけど有難い。
人生にはこういう風に複雑な思いが絡み合う時間があって
その時の過ごし方を私は学んでいるところ。
先月脳のMRIを撮った。
「年相応に、小さな梗塞があちこちあるけど、問題なし」だそう。
この小さな梗塞を増やさないように、何らかの小さなレッスンはしないとね。
そう言えば、眉が上手く書ける人は羨ましかったなあ。
出かけないからこそ、眉の描き方を練習する時間があるやんと
思いついた次第で、今、毎日してる。
この星全体はそうではないけど、個人的には平和なのよ。
]]>半年近くもここに書かなかったという事は
本質から離れて生きていたか、
本質が変わったのかどちらかでしょう。
ブログにお繋がりくださっている皆様、
ご心配をおかけして申し訳ございません。
しかし、半年も更新のないブログに、アクセスがなかった日は
一日もありませんでした。
感謝です。ありがとうございました。
A-unEXはこのように存在していますし、相方のギターで
私達は歌っています。
新型コロナ感染症は、やっと5類扱いになりました。
この日が来たら、
A-unEXはまたステージに向えると思っていました。
けれど、私達はいつの間にか、このやり方がなかなか気に入ったようなのです。
なので、相互に何の妥協もなく、この形が続きそうです。
ブログのIDやPW、更新の仕方も何とか憶えていました(笑)
また、書き出せそうだなと思いながらキーを打ちました。
では皆様。また。
]]>
四百何十年に一度の皆既月食だったそうだ。
私の部屋からよく見えた。
ご飯作ったり、食べたり、片づけたりしながらちらちら見てた。
写メで見えるかな?上の方に、小さく赤い点。
オンライン健康講座のグループラインの人達が
それぞれの地域から送ってくれたり
もう何年も前だけど、国際博覧会のチケット売り場と
入り口のゲートに立つスタッフの研修をしたことがあった。
開始時間前にゲートが開き、子供も含め、待っていたたくさんの人が
チケットを買うためにどっと一斉に移動し始めるのだけど
私達のミッションは、お客様を「決して走らせてはならない」と
「一人も逆行させてはならない」だった。
梨泰院…行ったことがあるけど、群衆雪崩の犠牲者の多さには驚愕であった。
こんなことが起こるなんて…人生、まだまだこれからの若い人達が…
報道で見た亡くなった邦人女性お二人の写真は若さと健康美に輝いてた。
154人…あまりにも突然で、悲惨な人生の終わりに方に胸が詰まる。
全てのご遺族のお気持ちを察すれば、言葉も出ない。
相方が言ってた。
「あちこちで、普通の人達が心臓マッサージしてたけど
さすが徴兵制度のある国やなあ」
それね、私もすぐに思った。日本では見られない光景だろうと。
でも蘇生措置するまでに、あまりにも時間がかかる状況だったから…
ハロウィンマーケットは何年も前に、バレンタインを越えたそう。
いつの間にか、世界中に新しい文化を定着させた商業パワーはすごいけど。
私は「元の顔がわからぬほど仮装した人が大勢集まる」状況そのものが
とても危険をはらんでいるから、どうなのかなあとは以前から思っていたけど
このような事は想像をしなかった。
徴兵されて戦地に派兵された若者も、
ハロウィンを楽しむために集まった若者も
命を落としてしまう…この星にはいつだって悲しすぎる事が起こるね。
ご冥福を心からお祈りいたします。
]]>
友人が日ごろ訪れている癒しの場所に案内してくれた。
膝痛で人様にご迷惑をかけたくないから、いつも一人で歩くけど
長く歩けない私のために、ほとんどの時間をベンチで過ごしてくれた。
楽しかったよ。本当にありがとう。
木漏れ日の中で、パンを食べ、水を飲んだ。
日光、青空、風、花、そして友人との語らいで
私はすごく元気になってた。
帰りの地下鉄の駅で、それをとても実感した。
往復の移動も含めて8000歩。さすがに帰りは痛かったし
明日どうなるかな心配しつつ
昨夜はしっかり痛みケアをして、あっという間に眠りに落ちて。
そして今朝…なんと痛みは残っておらず。
15分を痛みなく歩ける私になってた。どれくらいぶりだろう。
身体は何が癒してくれるのか…よくわかるね。
不足していたものを補給できる力も備わってのだろうね。
私は元気なんだと思えたよ。
]]>
最初は緩めに空気を入れて、壁とか、ソファとかの前に置いて、
くれぐれも、後ろにひっくり返らないようご注意を。
それがあるから、YouTubeでは勧めないと先生はおっしゃっていました。
あ。オンラインの健康講座の先生です。
なのでご高齢の親御さんに、安易にプレゼントしたりは無しで。
足を開いて座って慣れてくださいね。
股関節、膝、足首90度で座るのはなかなか難しいです。
集中できる時にやってください。
テレビを見るなど、集中できない時は足を開いて乗ってください。
私は今、食事の時もこれに座ってます。
私と同世代の方で日頃運動されてない方は
商品についてる説明書に「こんな運動できますよ」と書いてある
他の運動は自己判断でやらない方がいいと思います。
すでにそれができる筋肉の状態ではない可能性がありますから。
昔出来てた事を今もできると判断してしまうのは脳の勘違いです。
慣れてきたら、ちょっと腰を前後に動かしたり、回したり、上下にはねたり
してみてください。
]]>
朝は、身体が固まって動かしにくいことはないですか?
すぐに起き上がれないとか、腰が伸びないとか。
階段トントン降りれないとか。
それは…年を取ったからではなくて、筋肉が固くてもはや、
寝返りを打ててないから。
だから、何度も言うけど、とりあえずは毎日ラジオ体操して身体ネジってね。
寝返りは首が始動だから、後ろを見て毎日数回首をねじる。腰もねじる。
頭が沈み込む枕はヤバいです。
バスタオル畳んで、首が横に向きやすい高さに調節を。
私、朝から身体はスムーズに動きますよ。
リビングのソファでなくバランスボールに座って。
2000円位で買えるから。
コケるリスク減らすのは、インナーマッスル。
アウターの腹筋鍛えてもあかんからね。「インナー」よ。
座るだけで無意識に鍛えられます。
「コケる」って、一瞬だけど、人生の岐路だったりしますね。
ぐねって骨折した足首痛くて、何年も歩けてないとか。
場所とる?いやいや、それなら何かを捨てて。
うちは30万円のマッサージ機を破棄して、バランスボール置いてます。
10月17日追記
昨日書いた、バランスボールの件、追記です。 | A-unEX (jugem.jp)
]]>
保母で子育てをしていた26歳で全身のリウマチにかかり、
「ありとあらゆることをして」生きて来たそうだ。
いよいよここから先は寝たきりか…と覚悟をしたとき、このオンライン健康講座を知ったと。
「改善した症状が複数あり、未来に夢が持てました。
手術もまた、受ける決心をしました。本当に、本当にありがとうございました。」
会員の質疑応答をほぼ毎朝ライブ配信されている先生が、読み上げられた。
素晴らしい秋晴れの今朝、私は昨日膝痛がまた、ぶり返してて、ウォーキングを断念。
痛みが消えなくなってからのこの1年、私、どんだけ努力したか…
「1年前に振り出しやん」と思った瞬間に珍しく涙が出た。
そして夫に八つ当たりしたところであった。
人間は「他者と比較」することでしか自己認知ができない。
痛みが続いたら特にできない。切れる。
痛み続けながら、どう在れるかが人間の価値やね。
この方がこれまでに超えて来た、更にまだまだ
これからも越えて行くハードルの数と高さがリアルに想像できた。
講座の交流ラインにお礼の投稿をした。
この方が交流ラインに登録されてるのかわからなかったけど。
「〇〇さん(私の事)の投稿に勇気を得て、初めて投稿します」とレスをくださった。
「私こそ、皆様のやりとりを読んで、日々、元気の種をもらっています。
〇〇さんが毎朝投稿される、弟様が撮影された花の写真にとても癒されて、
友達にも転送させていただいています。
痛みがあったから、皆様とも出会え、病気にも感謝です。
人生には無駄な事は一つもないのですね。」
26歳から72歳まで…人生は苦闘であられたに違いない。
そして、その苦闘はまだ終わらない。
私がこの1年でした努力はどんだけのもんやねん。
そもそも「振り出し」なんかじゃないのだ。
自分で作ったストーリーで自分を泣かせてどうすんねん。
タクシーで最寄り駅まで行き、ストックついて電車に乗ってたのだ。
明日は、自転車でこいで駅まで行くし、もうストックなんか要らんのや。
かなり、努力実ってるやんね。
「八つ当たりしてごめんね。この人の話聞いて反省した。」
仕事に行く前の夫に伝えられた。夫はあははと笑って出て行った。
八つ当たり出来る人で在ってくれる夫に感謝だよね。
]]>
2020年の冬、ミッチーが、腰の手術をすることになって、当分活動できなくなった時、
実は私は、相方がいない間は、他の音友さんたちとで歌う準備をしてた。
ピアニストさん、ギタリストさん。ボーカリストさん…
歌唱力をあげたかった。
私にとって、相方でない人達と歌う事は、とても勉強になるはずだった。
A-unEXの15周年ライブは、もっといい質でやりたかった。
でも…コロナが来て…
それを頓挫とするのか、
相方がギター弾けるようになるまでの
自然の流れとするのかで、人生のストーリーは違っていく。
今、音楽と自分の関係はあの頃程、熱く強固ではないし
技術は低下して行くけど、緩く、穏やかではある。
A-unEXは「ぼちぼち」が上手く行っているってこと。
今日の午後、新しい仕事の打ち合わせがある。
内容の詳細はまだ聞いてないけど
この仕事を受けるかどうか、当日午前中の今、まだ、決まっていない。
受ければおそらく、また、出張生活が始まるんやろうな。
順調な流れの中で、受けてきた仕事のお陰で、私はそれなりに稼いだし、
遣り甲斐も、達成感も感じながら、能力も伸ばしながら生きて来た。
でも、コロナが来て流れがぱったりと止まった。
それを頓挫とするのか、自然の流れとするのかで、人生のストーリーは変わる。
この流れを再び、流すかどうか…
順調な流れに乗って、やって来た仕事を受け止めたから
私の身体は無理をしたし、プレッシャーで押しつぶされそうになったし
両足は痺れるようになったし、膝も痛めた。
これ書いて「ぼちぼちやろう」と自らに言い聞かせた。
NOを出す自分を心のどこかで「情けない」と思わなくていいよね。
それもまた、一つの技術だろうから。
こうして書いて整理したら、自分の為に、ベストな選択ができる私になるね。
そろそろ「ぼちぼち」が上手くなりたいね。
]]>人生における6人の最高の医師とは。
1日光
毎朝、仕事部屋の東の窓を開けはなって浴びる。
太陽は最高のアーティストだ。
2休養
これはね…なかなか微妙なのだ。
3 運動
毎朝、毎夕、「運動として歩行」する。
つまり、漫然と歩いているわけじゃなくて。
4 食事
明らかにグレードアップさせている。
リッチな…という意味ではなくて、
自然じゃないものを極力排除するという意味で。
5 自信
自信があるものはいくつかあるけれど、
「人生を生き抜く」という視点で総合的に見れば、今はまだ難しい。
6 友人
彼がギターを弾く時、私は最大に癒され、自信を思い出す。
出会って47年。
今朝も3000歩余りを歩いた。
先週の外出は、マッサージ、対面のセミナー、学校の授業一日ずつ。
どれもこれも、半日で終わる。
後は締め切りが迫っていた原稿書きと、動画講座の制作と
今後のセミナーのためのデスクワーク。
仕事の打ち合わせはほぼ100%、オンラインで。
ほとんど一人、書斎で過ごしてるけど、ひとりぼっちではない。
過去に比べたら、この有り余る時間に、コロナが来たり
膝が痛んだりしたのには、ちゃんと意味があったと思っている。
あのありえないような酷暑をものともせず、
凄まじいパワーで咲き続けた百日紅が、最後の花をわずかに残していた。
大量に咲いてる時は気づかなかったけれど、こんなに繊細な花なんやと
知ったのも、「今の私」だから。
今の私のような状態の有様に、すごく惹かれたわ。
一日の歩行数は7000歩前後に調整してるけど、今日は午後からずっと雨。
歩けないから、オンライン配信の「背骨柔らか体操」という講座を録画でやった。
40分ほど、身体を動かす。
こういうのをね…10年前からやっといたらよかったと、「心から」思うのよ。
日頃はやらない動きを日々、やっておくことはとても大事なの。
多分それは、歌唱練習よりも。今の私にとってはね。
でも明日はA-unEXの日。歌える!
]]>「どうしてますか〜」とお声かけくださる方が必ずいらっしゃる。
20日以上あいたけど、アクセスは必ず毎日いただけるし
ほんま、ありがたやでございます。
お陰様で元気にしていますよ。
朝の力を受け取って、生きています。
Jアラートが発令されたりしたけど、大勢の人達は
それも何事もなかったかのように、日々を過ごしていて
ほんまに、この国は平和脳の国民の住み家なんやなあと思っております。
もちろん、私も含めてだけど。
いやいや、だからってどうするの?
迎撃ミサイルを私が撃つわけでもないし〜ってことやろうけど
私なんてほんまに迎撃できるかどうかわからんやんと、思っている。
もしもはずしたりしたら、
「日本あかんや〜ん」って世界に知らしめるようなものやしねえ。
地下に入れとか、屋内に留まれとか言われても、
あかん時は、全然あかんわよね。
だって飛んでくるのはミサイルなんやから
総理は強く非難はしはったようだけど、実際問題
「国民に必要なのは覚悟です」ってのが現実っぽい。
そんなことは、おっしゃれませんよね?
代わりにご子息を秘書官に登用することを突然おっしゃる位やし。
ご子息の事は存じ上げないけど、それ、今なの?って思ったのは
私だけじゃないよね。
ロシアではたくさんの若い人達が、徴兵されたくなくて
国外に逃げ出している。
ウクライナで、配布された武器を手にしてロシア兵を迎え撃つ
市民たちの姿同様に、胸が痛む映像でしかない。
そして、この有様を、この星の誰もが「止められない」という現実は絶望的だ。
なので遠く離れてることを幸いに、スルーしていつも通りにパソコン叩いたり、
ご飯を食べたり、歌を歌ったりしている方が、心は安全よねえ。
もちろん私も含めてだけど。
この日、朝陽はちょっと泣いてた。
とりあえず平和な場所で生きてるってことは偶然の幸運。
感謝して、せめて、自分の事ばかりでなく、世界の事も祈ろう。
実は夏にぶり返してた膝痛。
やっとまた、落ち着いて神社の階段が再び昇れるようになったから。
]]>安倍元総理の銃撃事件から、ずっと
この国の驚くような有様が露呈して、残念な事が続く。
「国葬」はとても残念なことになってしまった。
お金がかかりすぎるとか…ね。「議論」するのはそこなんや。
残念過ぎる。
どんなことも批判と反対の声の方がずっと大きい。
いつも声の大きさだけを切り取って伝えるマスコミも残念。
政治が行う催事なのだから
この情勢における、この度の国葬の意義を言語化し
外交手段として国益になるよう、運営するのが国家の前進と私は思う。
岸田さんが、その点を丁寧に説明できず、
「国民の声」とやらに押されて見積金額などを公表して
「そんなんですむはずがない」とかなって…あーあって感じ。
こんな政治家達のやり取りがとても残念。
エリザベス女王がお亡くなりになった。
安倍さんとの国葬の比較評価をし「格の違い」等という方々もおいでのようだ。
人の視点は様々だね。
人生は違うけど、魂の価値は同じ。
エリザベス女王と、貧しい国で女郎屋に売られた名もなき少女が
性病にかかり治療もされず、若くして同じ日に亡くなったとしても、
この星で生まれ、この星で生きる時間を重ね合わせた全ての魂が
故郷に帰る時、まだこの世に残る魂達が「弔意」という愛で送る。
「弔意」とは全ての魂の尊さを自らが自覚する事。
中秋の名月…
井上陽水の「月が笑う」って曲を思い出した。
]]>
私が人生で初めて手にした「ビジネスマナーの本」に
社会で話題にしてはいけないテーマとして
政治・宗教というのが真っ先にあったこと。
考え方がイロイロとあるものは
話題にしない方が無難と言う意味だったんだろうけど
こういうことを書いた先生達は、浅はかすぎる。
若い頃のこういう無意識のインプットが、無難どころか大きすぎる難を
この国に、いや、世界中にもたらしていることを痛感させられたのがこの夏。
政治家が、しかも重要なポストに在る政治家達が
旧○○教会と関係を持ちすぎている事実。
平和にぼんやりと過ごして来た私は、心の底からショックだった。
政治家にとって重要な票田となる人たちが、国を動かすことになる。
つまり、政治に無関心で、投票に行かない国民は
政治家にそういう人達と繋がりを持たせることに
間接的に協力してたってことだよね。
国民がぼんやりしてたら、国家の民主主義の根幹は揺らぐのだ。
私達は政治にも宗教にも興味を持って、俯瞰的に学び、
「個人の判断」で政治家を見極め、投票が出来る国民になる責任がある。
この国で税金を投入されて、基礎学力を身につけた国民としての責任が。
政治的に無関心な人達が、何も知らんと、今出て来た様々な事で
政治家を責めるのは違う。自分の意見は選挙で出すしかない。
1票はものすごく重いものだね。
]]>今月の私のセミナーは8本。
そのうち1本は、コロナ関連で延期になった先月分。
7本はオンラインで、1本が対面。
対面は明日。実施できるのか?と思ってたけどできるらしい。
全国から集めれた受講生の2泊3日セミナーの一部を受け持つ。
密にならないよう、参加者は絞りに絞って20名。
収益なかなか厳しいよね。
集客100名を目指したオンラインセミナーは20名ちょっとしか集まらなかった。
こんなことはこれまでにないのでね、
スタッフが陽性者、濃厚接触者で行動制限を受けて
疲弊した現場は学ぶどころではない現実を実感。
でもね。オンラインセミナーはありがたい。
こんな状態でも損失は出ない。
スタッフの移動も宿泊も会場費もかかってないので。
とはいえ、これでは利益も出ないから、講義料は
「いつもみたいに要りませんよ」って言うつもり。
一緒に仕事する人達とは、痛みも分けたいと私は思う。
だから、自分の気持ちを自己判断で言ってやれる自由な立場でよかった。
教える側としては正直、20名ぐらいが最もやりやすい。
オンラインだと逃さずチャットも拾える数。
一生懸命に「楽しむ時間」にして次に備えよう。
経験は確実に財産になるから。
コロナ禍…社会全体で
「痛みを分ける」システムにならないままに3年目の夏が終わりに向かう。
時が経つほどに、社会の裏側が見えるばかり。
「欲」だらけの、おかしなお金の回り方があっちでも、こっちでも。
出す方、受け取る方の双方が「よかった」となるやり取りをしないとね。
いい血液が身体を健康にするように、いいお金の循環が人生を幸せにします。
]]>それでストレスかというとそうでもなくて。
音楽とはずうっと共に在る。
私達は、相当頑張って、ステージを作って来たから
むしろ、ライブに向けての焦りとか、苛立ちとか、減ったように思う。
エフェクターとか、ループマシンとか、ハーモナイザ―とか、
どうやって操作してたんかもう憶えてないかもね(笑)
マイクすら何年も持ってないけど
歌うと身体の細胞が入れ替わる感覚は変わらないし。
上手さや上達に拘らないで
音楽を介しての「楽しさ」を相方と共有するだけの時間だけで
完結するのは趣味としては楽チンよね。
歌詞はね、ほぼほぼ憶えてるよ。
いつでもどこでも、
A-unEXで歌う曲の歌詞を憶えながら生きてたんやなと思う。
過去の楽曲に繋がりながら、
新しいフレーズを出してくる相方のギターは「おっ!」
と思わせてくれて、私も歌い方を変えてみたりする。
私なりの、拘りが一つずつ、はがれて行く。
こんなにゆるゆると、やったことはなかったなあ。
こんなやり方で、歌が上手くなっていくわけじゃないだろうけど
上手くなったなと思う事はある。音楽との関係の築き方。
音楽をやってると言うよりは、A-unEXをやってるんだよね。
]]>安倍元総理が亡くなられてからの1か月で出て来た諸々と、
それに対する政治家達の発言にはほんま、心から落胆した。
これでは「選挙」の意味がないやんかと。ショックを受けた。
このまま、放置してたら、この国はアイデンティティを完全に失うね。
だから「あんなところ」の協力を利として受け取る政治家になってしまうんや。
政治家の在り様は、国民の在り様の結果。
「主権」を持った私達が選挙に行く。
だから、あんなところとは手を切りなさいと、伝える国民にならないと。
意志ある大人達が国とは、どんな仕組みで運営されているのかを
子供達に本気で伝えないと。
文科省は思想的にフラットな動画教材を作り
参政権の価値とその行使の責任を自覚して、自分だけの得だけではなく
政治に興味を持ち、選挙に行く国民になるよう教育をしないと。
個人的に信仰している宗教はないけど
仏像に落書きをしたり、十字架を踏みつけたりすることはできない。
多くの人がそうなのではないのかな。
それらはその宗教の象徴としてあるのだし
心の中に在る「尊いものに対する構え」が宗教の本質なのでは?
「信仰の自由」は基本的人権の保障の上に成立するものでは?
それが拠り所となれば、人生が豊かになるものでは?
人生を破壊するようなマインドコントロールは宗教じゃないよね?
「金」と「票」で繋がらないでいただきたい。
それが政教分離でしょう。「欲」に支配されないでいただきたい。
ほんとにね、「愛」が動機でないと、人は幸せには向かわないのよ。
もう人手やお金のかかる選挙はやめて、オンラインを駆使してやればいい。
何て成長してない国なんや。昭和のやり方を踏襲するばかり。
肉体と離れた全ての魂は、この世でのあらゆる属性とは無関係にフラットなんだよ。
国葬だろうが、家族葬だろうが、散骨だろうがそれは全てこの世に残る人達がやることよ。
魂にしたら「どれでもいい」のよ。
だから国葬そのものについては私は賛成でも反対でもないけど
「ケントウ使」の総理が即断即決したのだから、
「外交手段」としてのトップの意図があるのだと思っている。
税金を投入するのだから、国民に利となる成果をあげて然るべき。
安倍さんもそれをお望みなのでは…と思う。
]]>
「高齢者の不要不急の外出自粛要請」が出ている。
個人的にはコロナが来てからずっと、その生活。
今は学校も夏休みで、電車にも乗らないし
この10日間、スーパーにすら行ってない。
それが私の選択だし、全ての人が自己選択で人生の責任をとる。
それで納得してる。なぜなら、その感じ方が一番ストレスを感じないから。
それでもこの度は
迷いに迷って、7か月ぶりに夫の実家に帰って来た。
「帰っておきたい」という夫の気持ちが伝わったから。
コロナが来て3年目の夏。
義母は気丈に一人で暮らしてくれていた。
親戚の〇〇ちゃんは、お父さんが亡くなったタイミングでコロナの陽性で
外出できず、3日間、葬式が出せなかったという話が真っ先だった。
4回目のワクチンの予約も自分でしていた。
市役所からの案内をきちんと読んでいて、
3回はファイザーで4回目は「武田なんちゃら」という違った注射だと理解していた。
「大丈夫なんけ?」といろんな人に聞いて、
最後、私と夫に聞いて「安心した」とのことだった。
義母は89歳。万が一の時、お互いに濃厚接触者になるんで
私は義母の前ではマスクを外さなかった。
義母と夫は一緒の食事も時間差で、私だけ別のテーブルで食べた。
マスクして、たくさん話した。これでいいのよね?
こんな制度、早く終わってほしい。
]]>クライアントのスタッフさんが2人、出勤できなくなったから。
ご家族の「濃厚接触者」となって行動制限が1週間。
これね、また別のご家族に陽性判定出たら、濃厚接触者はそこからまた
改めて1週間と期間が延びるのよ。たとえ陰性でも。
家族4人が順番でに陽性になり、1か月位行動制限かかった知人もいる。
クライアントさんはスタッフに欠員出ても休めない。
患者さんはいつも通り来られるので、
昨日から残りのスタッフでそれはそれは大変な日を過ごされている。
1週間もとなると、疲労困憊を越えると思う。もう一人休んだらもう無理。
休診するってことは、患者さんのご不安に対応できないし
その日の売り上げもゼロと言う事。
不安過ぎる患者さんには、よそに行かれてしまう。
7回目の波が来て、
ウィルスは状況に合わせて変化してるのに、何も変わらん。
あ、私個人的にはオンラインやし、
延期になっても全然構わないんやけど。
この3連休の行楽地とか○○祭りとかの立錐の余地もない群衆に
「濃厚接触者」がおらんわけないやんと思ってニュース見てたわ。
諸々「検討しなければならない」でしょうけど岸田さん、
withコロナのビジョンを言語化してほしい。
安倍さんがお辞めになる時の演説で「2類相当扱い」の検討も示唆されてから
どんだけ経ったでしょう。
何も言わない、変えない方が支持率あがるって聞いてたけど、それってほんまやったのね。
]]>続けておいでの方、いらっしゃいますか?(笑)
ラジオ体操は「誰もができるけど、誰もが毎朝する」ってなかなかならないんですね。
「痛み」は動かさない筋肉が固まっていくから出るのです。
年齢のせいではありません。
朝は、寝起きで筋肉が固くなってるので
ラジオ体操みたいに、ときどき「はずみをつけて」
可動域いっぱい使う全身運動は朝にするのが向いています。
起きてぼちぼち動いた後、やってください。
洗面所・トイレのドアにメモを貼ってでもおやりになることをお勧めします。
歯磨の後とかにセットにすることで、習慣化できます。
この習慣が5年後、10年後のあなたの未来を本当に変えますよ。
☆現時点で、膝、股関節、腰などに既にお痛みが出てる方は
無理してやらないでくださいね。その痛みをとるケアの方が先です。17:00追記)
以上、オンライン講座の「膝痛プログラム」で学びました。
Youtubeを見なければ、鎮痛剤をのみ続けても、
ヒアルロン酸の注射を打っても、改善しない絶望的な膝痛を抱えて、
焦って自己流で間違ったトレーニングで身体に負荷をかけ続け、
悪化させるばかりだったと思います。
あまりに痛いので、半年前には完全に仕事のリタイアも視野に入れていました。
セルフケアで日常生活ができる膝になり、半年で膝痛プログラムを卒業しました。
その後、その先生が主宰されるオンライン講座
「生涯健康大学」に移行して「身体全体が健康に向かう」ことを学んでいます。
膝痛プログラムから、この講座に移行される方はとても多いのです。
今日はご本人にご了解をいただいているので、その笹原健太郎先生をご紹介しますね。
ブログでこういうご紹介をするのは初めてだけど、心からお勧めするので。
先生はチャンネル登録数、間もなく20万人に迫ろうとする有名なYoutuberです。
1000本もの動画をアップされていますので、全ての方に私がお勧めするものを
2本ご紹介します。どちらも10数分です。
【独立して11年】多くの悩みを抱えた人を治療をしてきて想う、今あなたに一番伝えたいこと - YouTube
「老化じゃない」歳とると膝や腰、首、肩などあちこち痛みが出るたった一つの理由と対処法
最初の動画は数年前のもの。
今、先生の経営する整体院の院長はご自身で信頼する別の方を雇われています。
新規の方は笹原先生に施術してもらう事はできません。
この2本目の動画…
毎日意識してすることを心からお勧めします。
自分の年の半分くらいのこの若い先生が、
本当に私たちの世代に寄り添っそってする仕事の構えに、感銘を受けた一方
治療院激戦区(大阪市)において、ご自身の生活を支える基盤を越えた収入を上げるに
ネットを使ったビジネスセンスからも、すごくたくさんのことを受け取りました。
そもそも彼はYoutuberになりたかったわけではなく
自分の目標に向かう手段としてYoutubeを使っただけなんだけど、
これだけの集客ができるのがすごいと思います。
私の膝は日常生活に支障なくなりました。
最寄り駅までタクシーに乗る日々でしたが
ラジオ体操で、ジャンプもできるようになりました。
ちょっとした小走りもできます。
毎日の運動習慣が身につき、相変わらずデスクワークの日々ですが
身体全体は確実に健康に向かってます。
オンラインを使った仕事は、先生とは比べ物にならないスケールではあるけれど
私なりに拡大し、適量で遣り甲斐を持って働けています。
A-unEXのステージまで、自分の必要な道具を自分で持ち、
自分の足で歩いて行き、跳んだり跳ねたりもする私らしい
ステージパフォーマンスとともに歌える私でいられそうです。
皆様、ご一緒に健康に向かいましょうね。
]]>日本だから起ってしまったんだね。
爆発音が聞こえたら咄嗟に伏せる…
それが銃社会で暮らす人達の当たり前の光景なんだと。
その後は聴衆はクモの子を散らすように、
身を隠せる場所に逃げるのだと。
でも安倍さんも、警備の人達も、聴衆もみんな固まっていた
2発目までの3秒間…
直後の会見時、岸田さんの顔にあんなに
感情が現れていたのは初めてのように思う。
私個人的には迷いに迷って捻じれ投票をした参議院選挙は
皆が喪服で臨んだ自民が圧勝。
世界中のトップから追悼の言葉が寄せられる中
お供えの花は現地、各地で山積み。
沿道には人々が詰めかけた。圧倒的な存在感。
プライムニュースで見た菅さん。
奈良の病院へ駆けつけたのは
「同じ空気が吸いたかった」
「ああ見えて寂しがり屋だから」なのだと。
いつもイケイケの反町さんの言葉が詰まった。
ニュース番組であんなに長い沈黙はありえない。
翌日のネットニュースにはその言葉に涙した投稿もたくさん寄せられた。
アベノマスク…コロナ禍で不安な中、ネット民のセンスはウケたけれど、
あれほどがっかりしたプレゼントはなかった。
使われた税金の額を聞く一段と。
しかし今、一国民として受け取った「安倍さんの遺品として」見れば
ものすごくシンプルに「国民への思い」が受け取れる。
「国葬」には、個人的には何ら異議はない。
トップの岸田さんがすると言うなら、そうすればよいと思う。
中途半端な情報しか持たない自分が
「国葬にふさわしい人かどうか」なんてことはわからない。
ただ、こういう視点はある。
当然異論が噴出する中の実施になろうから
今、日本の警察やSP達が最大級の緊張をして、
要人を守り切る現場を設定し、実施することも必要なんじゃないか。
銃所持の規制は厳しい国だけど、自ら作れる人にとっては何のハードルにもならない。
「僕も作れるよ。僕の友達にも作れる奴はたくさんいる。」
何と私の弟がこう言ったのにはびっくりしたけど、それが事実。
初めはやらない方が無難なのじゃないかと思ったけど、今は
とにかくマジになって彼らも国民も、経験を積まないといけないように思う。
それが「安倍さんの国葬」という催事ならば、大きな、大きな経験になる気がする。
松井さんが言うように傷心の遺族に反対派の怒りが向くことは
あまりにいたたまれないのだけれど。
朋友安倍さんに自分の弔辞を述べてもらうつもりだった麻生さん…
どんな人にもそれぞれ「墓まで持っていく」ことがあるのだろうけど
私達が願うものが入っている部屋は
ご自身で開けるのか、カギを誰かに託すのか…
政権を担う政党のタイミング判断は
その案件についてだけではなくて、その後の展開を鑑みて
なされなければならないというのは理解しつつ
「暴かれる」のではなくて、党の意思で開示されることを国民として願う。
安倍さん…同じ時代を生きて来た一人の日本人として
その、あまりに突然の人生の終わり方にお悔やみを申し上げます。
それはそれはたくさんの思いをこの世に残された事でしょう。
昭恵さんにとっての「晋ちゃん」の夫像を推察します。
うちも、子供がいないのでずっとお互い「ちゃん」呼びです。
粉骨砕身でこの国の政治に尽くして来られたのに
リタイア後、キャンピングカーで2人で旅行するという庶民的な夢は果たせない…
生まれた時から政治家になる道しかなかったのだろうし、
スケールの大きな人生も、儚く終わるものですね。
亡くなられてから毎日空を見上げてご冥福を祈っています。
あなたの愛した「美しい国」をどうぞ、見守ってください。
世界が平和に向かうよう、日本の政治をお導き下さい。
]]>120名ほどでしたけど
お奨めしたラジオ体操は何人位してくださったかなあ(笑)
なかなかね…難しいんですよね。ラジオ体操するだけでもね。
「したくない」なら、いいんですけど「忘れてた」んなら
是非なさってくださいね。
痛みがないなら多少、「勢い」をつけて身体全体の
可動域を広げておく事大事です。
身体は食べ物で作られていきます。
おにぎりは玄米、白米、黒もち米のミックス。
小麦は腸に負担をかけるからできるだけ回避したく
とりムネ肉は、米粉をまぶして、オリーブオイルで炒め揚げ。
青い魚は認知症予防に。
だからできるだけそういうのを食べます。
あくまで「できるだけ」ね。
「ちょっと意識する」程度のことを、毎日やれば健康に向かうので。
さて、少しずつ…ステージに向かう準備をね。
岸田さんが「まだ2類」って言うんで、うんざりしたけど
久々に、ヴォーカルっぽい服を着て、テンション上げました。
相方はね、元気でギターさえ上手く弾いてくれたらそれでよいです。
ずっと出産里帰り同居してた、お嬢とお孫ちゃんが、
きのうお家に帰ったらしく、ほっとしたような、寂しそうな。
髪型を変えました。
メッシュみたいに生えてる白髪を活かしてってオーダーで
美容師さんに任せました。
新しいピアスが欲しくなりました。
こんな欲求は久々で。
実行できないままの「断捨離」とは葛藤が生じます(笑)が
健康に向かってるのは確かですね。
皆様、ラジオ体操をお忘れなく(笑)
]]>ラジオ体操をして、神社にお参り。
そして線路の向こうの運動公園に
自転車を漕いでいく。約10分の関節運動。
今日は6時過ぎに到着。
後ろの建物は立命館大学。
日が照らず、雨が降らないと
陽が照らないとはいえ、夜が明けたら朝陽はちゃんと浴びれる。
体内時計は稼働してる、つまり自律神経整ってるってこと。
いい睡眠ができてるよ。排泄もいい感じだよ。
お尻のストレッチ、股関節のマッサージ、腸腰筋の地味な筋トレ後、
設備を使って足を振ったり、腰をひねったり、ぶら下がったり…
そして約3000歩の歩行、途中ちょっと小走りしたり
万歳したり、後ろ向きに歩いたりもする。小一時間ね。
自転車こいで帰って、お風呂入って、朝ごはん。
これがここ3か月ほどの朝のルーティン。
なかなかボリュームが大きくなってるよね。
65年使ってきた身体は
メンテしながら使わないと、
使えなくなるってほんとにわかったから。
もちろん自分のため
家族のため、国家のためよ。
介護保険も健康保険も、使わずに払うだけの人が幸せに決まってる。
膝痛プログラムを半年で卒業して
オンライン講座「生涯健康大学」に移行した私は
運動習慣が身につくように、配信される情報を受け取ってる。
皆様も「歯磨きをするように」ラジオ体操を毎日なさってくださいませ。
ラジオ体操してどこも痛くないなら、是非に。全身運動だから。
どんなに邪魔くさくても1か月毎日続けたら習慣になります。
その習慣で今後、人生でもたらされる経験が変わったりします。
木曜日、「真夏の世の夢」facebookに動画アップ。
3年前の10周年ライブの夏以来。
私達の動画、かつてはアップしたら再生回数1000を越えることも
多々あったんだよね。今は10分の1位だけど
ご覧くださる皆様、いつもいつも、感謝しております。
小さな簡単なことを積み重ねる…でOK。
それが「健康大学」で学んだ事。
トレーニングも、楽しみも続ける事。人生が続く限り…ね。
そのうち、元気でお会いしましょうね。
]]>ほぼほぼギターの練習ができない相方。
人生にはいろんなシーズンあるからね。
孫が5人になり、家族が集合すると総勢13人。
こんな時期やし…と、公園で撮影した家族集合の写真を見せてもらった。
ステージバージョンの私は、この2年半現れないが、
そのスイッチはちゃんとある。
押したらいつでも出て来れると思う。
コロナ前の私達のリハは、以前は毎週1回、5時間。
ボーカルとギターレッスンが月に1回。やっぱり4〜5時間。
なかなかシビアなリハだった(笑)
ライブは月に2回位が平均だったかなあ。
今は月に3回位リハだけ。3時間。
内、半分はしゃべっている(笑)全然シビアじゃないねん。
今思えば、以前のA-unEXタイムに、のんびりはなかったなあ。
今後は「歌わなくても不安じゃない私」が歌うから
未来のステージは、これまでとは違ったA-unEXのはず。
歌い続けて在りたいから、健康に向かう日々を送ってる。
それはそれで、実はなかなか努力の要ることだけど
今はその努力をするシーズンなんだよね。
]]>
もう出張は行かないつもりにしてたけど
私のクライアントは孤独な経営者だから
有難くも、熱いオファーをいただいて。
2020年の2月26日東京出張の帰りに緊急事態宣言が出た。
それっきりだったね。
密回避のためグリーン車で。
久々の人達との関り。
久々の語らい。
久々のホテル。久々の温泉は、女湯一人でラッキー。
そして久々の一稼ぎ(笑)
大阪に戻ったらまたコロナ的日常に。
朝夕のウォーキングと、オンラインセミナーかその準備。
そんな中、音友さんのお一人が亡くなったお知らせをSNSで受け取った。
なぜなのか、わからないけど。
どこで出会ったか、ギターが凄腕過ぎてはっきり覚えてる。
その日、「会社の名刺」をくれはった。
一度だけ、天満の居酒屋で2人で話したことがあった。
お互いの相方は何でいなかったのか、記憶にないが。
話した内容は憶えている。書かないけど。
ご冥福を…。
金曜日のランチは、ほんっとうに久々に外食を。
感染対策がどうか予め、視察をしてあった店で、夫と。
土曜日、元気になりましたね〜と、漢方内科の先生が。
そう思う。私は元気になった。
年金受給のお知らせも来た。楽しまないとね。
体内時計が備わって、毎朝、明るくなると目が覚める。
私は今日も生きるんだなと思って起き上がる。
そういや、ブログ更新、久々だった。
明日は久々にA-unEXの日。
]]>
何と、430名くらい集まった。無料とは言えびっくりでしょ。
これは、コラボするモデレーター(司会)の人が
自分のコミュニティにSNS発信をしてくれたおかげ。
すごいね。FB。インスタグラム。
私はSNSってプライベイトでしか使わないけれど
若い人と組むといろいろと新体験ができるのだ。
これまでもスポンサーが販促の為に
顧客先のスタッフを3~400人招待する無料セミナーってのに時々呼ばれたけど
国際会議場レベルの会場借りて、
イベント会社が運営する大規模イベントだった。
スポンサーからも、イベント会社からも何十人もの人が出てた。
オンラインならいつもの手順で、わずか3人でできてしまう。
そのマーケットに先月販売したセミナーはちょっと高めの料金を設定し、
77名を集客して昨夜終了。
そうオンラインなら夜でもできる。8時半開始。
モデレーターは出張先のホテルの部屋からの参加。
私はもちろん、自分の書斎から。
主催者だけ会社から(会社員って大変だね)
でもオンラインになった今、セミナー事業は利益率高くなったから頑張れるよね。
10時過ぎに終わって、私は10時半には風呂に入れる。ありがたや。
「私の仕事」は本当はこういう事じゃないんやけど
という思いはずっとあった。
けれどもう、誰もいない部屋で、カメラに向かってしゃべることにはすっかり慣れた。
人間は慣れるもんだ。
対面で、マスク装着して話すよりはマシや。
受講者も、始めは全員、ビデオオフだったけれど、
最近はオンで入ってくれる人も増え始めた。みんな、慣れて来たんだ。
マイクを買おうかとか、
書斎を少しだけでも「スタジオ風」にしないととか、
考え始めてる私が現れたけど、あ〜もう、そこまではもうええと思う私もいる。
コロナの事、もう忘れた人達も少なくなくて
すっかり元通り…みたいになった人達もおいでだけど
なかなかそうはならずに、行動変容(もう死語?)をして
次のステージに移動した人達もいる。
気になるのは、若くてかっこよくてめちゃくちゃ仕事できたイベント会社の人達が
どうしてはるんかなあ…ということ。
]]>当然歌唱力は低下したけど
代わりに向上した力もある。
それは「健康に向かう力」だ。
そしてこれは、私が未来に歌って在るために欠かせない力よ。
朝ごはん。
小麦は腸に負担をかけるから、可能な限り回避。
おやつはちょっと食べておいとくってできない性質。
なくなるまで食べきってしまうので、「買わない」という手しか使えない。
予防医学の先生が推奨する「ナッツ」も美味しすぎて連続で大人買いしてしまい、
カロリーも、コストも高すぎて。
で、これも豆だと言い聞かせて「納豆」に切り替える。
この豆は1パック食べたら2パック目を食べる気にならない。
チョコレート依存は数年前に脱却したけど、
甘いものが欲しくてつい飲んでしまうバナナジュース。
これもカロリーが…
で、こちらも、予防医学のドクターの推奨。
おやつはちょっと高いのがいいよ。
でないと、私、自宅で仕事してるからどんどん食べてしまう。
2個だけ食べたら、冷蔵庫に入れて見えなくしとかないとね。
「上手く」歌いたかったの。強くそう思っていた。
でも今は「元気で」歌いたいのよ。
ずっとね。人生ずっと。強くそう思う。
]]>ウォーキングの歩数は5〜6千歩。
屋内を加えたら一日、7〜8千歩。私の適量。
オンライン講座で膝痛プログラムを受講して6か月目。
昨日はこの階段も登ってみようかと言う気なるほどに、回復。
で、登ってみたところ…
まだ先があった(笑)
階段脇にあった別ルートの坂を登り、行きついた山頂の本堂。
20分くらいかかったかなあ。
小さな小さな山だけど、一応登山よね。
お参りして階段を降り、家を出てから小一時間。
平地にもどってから、残り10分のところで、ひざに痛みが…。
5分の休憩をとって、帰宅。
夜は6か月間続けてきたセルフケアとストレッチをして寝た。
だから、今朝もいつも通り。痛みは持ち越さなかった。
「痛くても歩かないといけません。」
と、言われた整形外科の先生…
だから、頑張ったんだけどね、痛みは増すばかり。
鎮痛剤を大量に飲んでも、注射打ってもね。
歩くほどに痛かった。
職業人生終わりかなと思うほど痛かった。
受けてる仕事、どうやってこなすのか、見当がつかなくなった。
「痛くても歩いた方がいいです」と
オンラインの先生もおっしゃった。
でもそれは、プログラム3か月目に入るころ。
真っ先に「膝の痛みをとる」ケアの仕方を教えてもらい
痛みとの付き合い方を教えてもらい、
それを実行するに、私の生活習慣は変り、自律神経が整った。
有難すぎる副産物がたくさん、たくさん…。
昨夜はいつものケアをして、早く寝た。
山を登り、階段を下ったのに、痛みは持ち越さず。
今日も朝ウォーキング、昼zoomセミナー、夕方ウォーキング。
痛みを自分で回復させられる自分がいるから、
ちょっと冒険しても安心していられるようになった。
私の身体に一度も触れず、薬も、注射も使わず
ひたすらに、画面の向こうからいつも懸命に教えてくれた先生は
とてもお若い治療家さん。
だからこそ、ネットを媒体に使い
痛みを抱える大勢の人の未来を明るくする方法が伝えられる。
本当に人類は若いほどに進化形。
でも教えてもらったことは、人類本来の暮らし方だ。
人類の本来の歩き方を思い出した私は
膝痛プログラムを間もなく卒業する。
]]>ミッチーの娘たちも3人、次々に生まれた感じやったけど
末娘っこは初めての出産で孫は5人目。
Zeee!のバックにゆらゆら揺れてるおもちゃ。
何て言うんだか、私、子供いないからわからないけど
くまのプーさんっぽいね。
もちろん私、この歳だからあちこちの友人、知人に孫ができた情報が…
でもね、その喜びが大きいだけに
コロナがいると、ほんまに、ほんまに、心配も大きいんだよね。
特に、妊婦となる娘側親の心配は半端なくて。
生まれてもすぐには会いに行けないし。
相方の家では出産前に、お婿の発熱でひと騒動あって
それはそれはいろいろと心配しただけに
ほっとした顔してるねえ。
全ての子供を、全ての大人で守る…
それが人類の本質なのよね。
大人ってね、子供のためには自分の欲は捨てられるんだよ。
私は自分で生んだ子供いないけど、そう思っています。
一体誰の、どんな欲がこの星をこうしてしまったのか…
「愛されなかった人」の、「愛されたい欲」なんだろうね。
ちょっと難しいかもだけど、きっとそうなんだよ。
だから「愛されなかった大人達」は人生で愛を学ばないとね。
あ、もっと難しくなったかなあ。
全てのお孫たちは私達の進化形
…いい人生をね。
]]>
長らく、姿を現さないA-unEXを
気にかけてくださって、本当に有難く思います。
もともと私達がライブに出なくなった理由は
「ミッチー腰の手術」でした。
直後にコロナが来て、更に彼の家族が次々と妊娠、出産…と
「出られなくなる事情」が続きました。
お声かけ頂いた方々にはその都度、
その時の状況を見てお返事させていただいてますが
現時点で私達がライブ活動に復帰する目処は以下です。
「濃厚接触者」という言葉が世の中から消えた時。
マスクを外しても、安心して歌えるようになった時。
マスクはずした環境で陽性者が出たら濃厚接触者となり、
いきなり行動制限がかかるので。
そうなると、私達には立ち行かない個人的、社会的事情があるので。
3年も経つのに濃厚接触者を定義づけて、
症状もない人達に行動制限をかけ続けるなんて
あほらしいと思っていますよ。
それでも法律は守らねばなりません。
皆様が法律を遵守しながら、ライブをされるご様子は垣間見ております。
楽しんでくださいね。
私達はその時を待ってます。
そういう私達を皆さんが、待ってくださるとことは確信しております。
暫くはSNSの動画やら、ブログなどのWEB発信にお付き合いくださいね。
いつもありがとうございます。
]]>最寄りの神社に5時半ごろに行ったかなあ。
最近祈ることはただ一つ。
「世界が平和になりますように」
コロナが来てから相方の3人娘たちは毎年次々にご懐妊。
次々に孫が生まれた。
コロナ禍で常に家族に妊婦がいて、新生児がいて…の3年目なのだ。
Zeeeeeは自粛し続けてきた。
今回、出産予定日1週間前に、ご主人が熱を出し、PCR検査を受けた。
もしも、陽性ならば予定の病院で出産できなくなる。
出産させてくれる病院を自分で探さねばならないのだと。
結果が出るまでの数日、
家族が皆、とてつもない不安で過ごして…
「陰性」の結果が出て初めて、相方は「ちゃんと眠れた」と。
だけど…お孫ちゃんは元気に生まれた。
だからそんなことは通り過ぎれば笑える。
自粛もそうだ。どうってことない。
守りたいものを守るという行動を、自分で選択してるのだから。
私達は運よく、あの過酷過ぎる戦争が終ってから生まれ
焼け野原になったこの国が、凄まじいスピードで発展するのを見ながら
好きなものになって、好きな事を言いながら65歳まで生きて、
こうして孫の誕生を歌って、Facebookに投稿したりできる。
極めて幸運な人生なんだよね。
まだこうやって、突然戦争が起こってしまう星で暮らす私達。
お孫ちゃんの未来は、私達には想像がつかない。
この度、5人目の孫が生まれた相方が切望するものも
「世界が平和」であること。
あ、ちなみに彼は「爺」ではなくて「Zeeee」だそう。
いろいろあったけど、嬉しそうだね。
]]>いくつかの学校を掛け持ちしながら働いたけど、ここは26年。
最も長く働いた。
卒業した教え子達が現場に出て、戻って来て専任講師となり、情報をくれた。
場所も設備も人材も学校が提供してくれたから
私は指導書の出版ができ、全国から仕事がもらえるようになった。
戻って来た教え子達と、ともに授業をするようになって13年。
一人は10年。一人は4年。
1人で授業を担える人材が2人育った。
自分が育てた人材に、自分のノウハウを残す…
望む形で手放せるけど、めちゃくちゃ寂しいのも事実。
昨日、講師室で食べた自弁。こうやって作るのも、あと少し。
最後の3年を、学生達とマスクで対峙することになったのは残念過ぎるが
気持ちを一言で表すなら「感謝しかない」
フリーランスの私が、40年にわたり、
一つだけ「年間契約」していたのが学校の非常勤講師の仕事。
定額収入は有難いけど、もちろんスケジュールはかっちりだった。
リタイアが決まった今、どっと解放感。
同世代がリタイアをして「第二の青春」を謳歌している様子は
羨ましくもあるけど、そういう生活をどう時間を使ったらいいのかわからない。
もちろん、学校以外の仕事は、私の意志で続けられる。
コロナが来てから、全てオンラインに切り替えたけれど、
自分の身体にも、心にも、これ以上、パソコンに向かわせ続けるのは酷かなあ。
どこかで「やめます」と宣言しないと、やめられそうもない。
同い年の相方。A-unEXは共に在れるが、稼ぎ方も人生の事情もそれぞれに違う。
でも、音楽を共有する時間で得られるエネルギーはまだ受け取って行ける。
個人的には人生に100年も要らんけど、終わりは自分で決められない。
仕事の終わりですら自分で決めるのは難しい。
生きるには努力が要る。
楽しみながら生きるにはもっと努力が要るね。
]]>
テレビは再び、日常ほとんど見なくなった。
心苦しくなるような映像ばかりでしょ。
だからといって、「全く見ない」ってのも人類の一人として
どうなんいう気がしてプライムニュースだけは見てる。
痛んだ心が更に痛めば、少しは許されるのかなという気がする。
私は誰かに許されなければならないような、無価値な存在ではないと
充分にわかっていても、何もできないのが現実だから。
つまり…無力だってこと。戦争に対しては。
私だけではなくて「国際社会」そのものが。
常に底なしの不安とともに彼は生きて来たんだろうと私は思う。
そういう人は、莫大な富を手に入れても、
とことん破壊しても、何人殺しても、満足には至らない。
彼に権力があったから、その規模がとてつもなく大きいというこの現実。
亡くなった人々の母親達は、この文明社会に生きながら
我が子が人に攻撃されて死ぬなんて想像したはずもなく。
この星から発せられ続けた悲しみの慟哭は
宇宙のどこを漂うのか。
人類は「愛」の概念に行きついたのに、愛を学ぼうとしないのはなぜだろう。
科学がこんなにも悲しい使われ方をするのは見るに堪えない。
経済が人々に本質的な豊かさをもたらしてではないことも思い知る。
「不安」は「愛」以外のもので満たされることは決してないから。
]]>
仕事しすぎるとか、趣味に没頭しすぎるなど
「過ぎる」習慣が身体に痛みを呼ぶとのこと。
同じ姿勢を取る時間がとても長くなるからです。
私は座り過ぎ。
パソコンとばかり、対峙しすぎました。
同じ姿勢で居続けると、動かさない筋肉が固まってしまい
機能しなくるんだそうです。
その結果頑張って動かそうとする筋肉だけに負担がかかり、痛みが出る...
ということを初めて知りました。
膝痛解消のオンライン講座で学んだ「正しい歩き方」は
びっくりするほど、私の歩き方とは違ってて。
長年使わなかった太ももの内側や、後ろ、足指を使う歩き方は違和感満載で、しんどいです。
それで歩いたからといって、痛みがすっと消えるわけでもないし
更に、新たな筋肉痛まで出てきて、下半身が重だるく…
これでやり方が合ってるのか…?と不安にもなったけど、
階段を後ろ向きに、手をついて幼児のようにして降りていた講座の先輩達は今、
山に登ったり、孫を背負ったりされてます。
その方たちと直接ライングループで交流できるので、目標が見えるんですね。
少しずつ…新しい歩き方が、脳にインプットされ、違和感が減りました。
どういう身体の使い方をやめるのか、わかるためには
「痛みが出る」必要があるのですね。
痛みはゼロではないけれど、確実に、長い距離を歩けるように。
夏にはあの塔まで、辿り着きたいです。
「痛み」は身体からの強い改善要求。
薬を飲めとか、注射を打てばOKということではなく
その原因となった日常生活を変えてくださいということと
先生は繰り返し、繰り返し、おっしゃいます。
人間は誰かに繰り返し言われないと、習慣を変える事なんてできないのだなあと思います。
腰、膝、肩…どこかの関節痛を何年も抱えている方々は少なくないですよね。
それは「年齢が高くなったから」起こっている事ではなく
長年、同じ姿勢や動作を繰り返す「行動」が引き起こしている痛み。
私の身体にとっては、パソコンをたたくこと
料理をすること、掃除をすること、陽を浴びる事、歩く事
自転車をこぐこと、ラジオ体操をする事…全てが必要な日常動作です。
だから、あんまり楽しくないのだけど(笑)
痛みが取れてくる…それだけで心は穏やかでいられますね。
]]>
「見えない世界」について、この本に書かれてあることは、概ね知っていた。
潜在意識とか、魂とか、宇宙からの支援とか、神とか表現はいろいろあれど、
見えない世界から私達は「支援のエネルギー」受け取ることができるのだと。
その世界との媒体が「花」であるというなら、こんな素敵な事はない。
花は人類を癒すために、この星に存在しているものと私は知っているから。
陽を浴びながら歩き、連れ帰る野の花達を
空き瓶に寄せる事に集中する時間で、整っていくものがある。
私の自律神経と、この花を飾るのに必要な環境。
放置していた断捨離にも手がつき始め
少しづつ、家の中も片付き、整ってくる。
まずはここまで歩くことをこの春の目標にしていた。
往復40分。
4か月前は、家の前の50メートルの坂を下れなかった。
ウォーキングの途中で痛みが出たらすぐに帰れるように、
家の周りをぐるぐると歩くだけだったのだけど
今朝は真っすぐにここまで来た。
それが無理なのか、そうでないのか、身体と話し合いができたと思う。
身体全体を整えるトレーニングも
朝陽の撮影も、朝風呂で体を温めることも
4か月、毎日欠かさなかったわ。
駅までタクシー、ストックついての電車移動…過去になった。
痛まなければ、変えられないものがある。
それは、「状態を悪化させ続ける習慣」だ。
花と過ごすとなぜ整うのか。
花そのものが整っているからだそう。
どんな花も、それぞれにこの星が整えた完璧なアートなんだよね。
身体は私達がただ「自然に」生きているならば完璧なんだよ。
エネルギーの流れが整って完璧になるんだよ。
地球も同じ。
私達一人一人は、エネルギーを放つ大切なこの星の細胞。
自分の身体の痛みを癒すように、
人類は「状態を悪化させ続ける習慣」をやめなければ。
戦って他者を傷つけることは、自分の住む星を傷つけるということよ。
奪おうとか、傷つけようとか、破壊しよういう考えが出てきたら
自分のテーブルに花を飾って。
]]>
明るい日差しの中、百花繚乱の春。
川辺や道端の草花を連れ帰って願う。
この星で生きる人間の争いごとが止むように。
どの国に生まれるか…この星で生きる人類にとってそれこそが運命。
超スピードで科学を進化させながら、この星で戦いは止むことがない。
医療技術と人知を駆使して、助けられる命もあれど
恐怖に駆られた人たちに兵器によって奪われる命がある。
何故なのか…を答える術がない私が
人生に戦争という不幸が一度も降りかからぬままであることを
漫然と受け止めるだけならば、
きっと、この国でこのタイミングで生まれて来た意味を失う。
人類はこんなにも、進化しないものだね。
法律とはあまりに理不尽なものだね。
正義なんてそもそも、この星になかった。
人間がそれぞれ、勝手に作り出すものが正義の正体。
全ての国の兵士達に「教訓」を。
あなた達が「戦わなくてよい」のだと。
戦車や戦闘機にのりこまなくていい。
そんなのは、過去の古い古い人類の遺物でしかない。
あなたは国に愛されていない。
戦争は人類の最も愚かな本質が露呈した有様。
あなた達ほどに進化できていない過去の人類の脳は
全くアップデートされてないわ。
だからあなた達は逃げなさい、隠れなさいね。
]]>一回は相方の用事でもう一回は相方の体調で、
連続飛んだので2回だけ。
そしてもう3月が終わる。早いね。
熱はなくても頭痛と吐き気…それだけでも、このご時世
心配したけど「口内炎」だったらしい。やれやれ、よかった。
この春も、私の周りにはコロナに罹患した人、しない人
回復した人、まだの人、
仕事を続ける人、やめて仕切り直した人、
ワクチン3回目、打った人、打たない人
いろいろおいでなのだけれど、大事なのは
「自分とは違う他者の判断と選択を尊重する」ということでしょう。
自由を選択できる国に生きて在れるのだから、
お互いが違うということに慣れて、同じでない事による不便や不満は受け入れれば
自分の正義のために自分が怒らなくてすむ。
暴力や武力に至る世界に向かうより、その方がいい。
春の景色が広がる3月ではなかったこの星の、あまりに悲惨な有様を
「自分にはどうしようもない」等とするならば、そんな私が歌う歌はないわ。
]]>
決して地味ではないと言ってくれた人達もいてくださるけれど
やはり、過去と比較すれば、今の時間のほとんどは地味なのである。
しかし、5か月間撮り続けた朝陽の力で
この地味がもう私にとっては不自然じゃない。
人間は突然変わる環境には違和感しかないけれど
繰り返せば整っていく。
還暦を過ぎた私には「整える力」が必要だと思う。
時間も、空間も、能力も、そして音楽との関係も。
ステージで歌わない私が
まだ残る膝の痛みを連れて歩く散歩の途中で、
連れ帰る花達が増えた。
この季節の主役である桜は、SNSでも満開だけど
私の膝はまだ誰かと一緒に「お花見」に行ける状態ではない、
ステージとか、山とか高いところには登れないけど
私なりにこの季節の花を咲かせつつ生きている。
2年間、一度も顔を見ることのできなかった学生達の
卒業式にも出られなかったけど
今年資格試験の合格率は100%。
誰一人、落ちなかった。
それはそれは、いろんな人の、いろんな努力があって
奇跡の花が咲いた春。
新しい人達を迎える場所にはzoomが
私のステージとなった2回目の春。
今日も私は自宅の書斎からオンラインで東京に飛ぶ。
]]>
もう10日も経ってしまった。
2年ぶりに会ったこの日から。
最寄り駅まで来る用事があって。
終わりを見計らって私はちゃりで会いに行った。
パンとのみのものを買って、夜の児童公園で
いわゆるマスク会食を。
お互いに諸事情あって、用心深く。距離を置いて。
真冬だとちょっとできないけど、これからはできるかな。
このパターンならば。
あ。雨、降りませんように。
なかなか急な梯子階段を登って歌ってた。
「街の灯り」がちらちらしてた。
いつもやさしい、澄み渡る高音よ。
駅に行く人達の自転車置き場へ通じる道で
公園周りは結構人が通るけど、そんなことは全く気にせず。
そりゃね、ステージ人だから。お互いに。
私は膝がえらいこっちゃになるのを回避してここで。
ジャンピング・ジャック・フラッシュね。
人生は味わい深いねえ。えんちゃん。
2年前の2月B-flatでのステージ以来
こんな時間が人生にあるとは。
長くためこんだ思いとともに生きてるね。
But it's all right
お花有難う。ずっと一緒にいてたよ。
今、全ての仕事がオンライン。
移動もないし、ほんまに座る時間が長くて。
そしてそれが一番膝に悪く…
朝夕2回のウォーキングは仕事と思って優先してる。
だからブログを書く時間がなくて。
10日も空いたブログに
昨日は80ものアクセスをありがとう。
今日はデスクに座ってすぐに書きました。
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昨日は3回目のワクチン接種を。
私、薬も可能な限り飲みたくない人なので、ほんま、打ちたくなかった。
もう少し早くできたけど、今春休みでステイホームしてるんで様子を見てたけど
職業柄、また年齢的に打たなあかんな〜と、観念。
個人的には子供は打たんでええと思っている。
判断する親御さんって大変だなあと。
予約してたかかりつけ医で、
「接種券お願いします」って言われて、あ、忘れた!と。
で、また、家に取りに帰る羽目に…
自転車12万円も出して、電動アシストにしといてよかったと心から。
「関節運動になるやん」と前向きに捉え、春風の中をサイクリング。
「おかえりなさい」と再び受付で迎えられる。
「高齢者」なので、みなさん、おやさしく扱ってくださり有難い。
更に腕まくりしやすい服を着て行くのも忘れてて、
細身の被りのタートルネックセーターは脱いで打ってもらった。
診察室だったからよかったものの。
ぼけてたんやろうけれど、気が向いてなかった。
ほんまに打ちたくなかったんやね、私。
これまでの2回はモデルナで、今回はファイザー。
どっちでもよかったんだけど、かかりつけ医だからたまたま。
副反応前回は1回目は無し。2回目で微熱が2〜3時間出た程度。
今回も朝は腕が痛かったけど、それももう、おさまりつつある。
副反応少ない人は、できる抗体も少ないとか…ほんまなん?
1人ランチはいつも前の晩御飯の残り。
きんぴらごぼう。目玉焼きは固めが好き。そして酵素玄米。
お汁は友達が以前送ってくれた、薬膳スープ。
繊細な微粒パウダーになってて、ショウガとヨモギの味と香りが絶妙。
免疫力が上がるものを食べる。食べ過ぎない。飲み過ぎない。
自律神経が乱れない生活をする…大事だよ。多分ワクチンよりずっと。
「いけてる」写真が撮れるようになったねと弟に言われたんで
気分良くして、ここ数日の花は自分で撮ったのをここに貼っている。
「いけてない」写真もあるんやろう。
それがどれだか、私にはわからないけどね。
ワクチンはいけてますように。
]]>
3月11日。
あの時も同じ、この書斎で1人デスクに座っていた。
ゆら〜っときた。初めての感覚。
「あ、ヤバい。私、めまい?」そう思った。
その後想像を絶するような出来事が、映像を通して流れ続けた。
阪神淡路大震災の後、あんな規模の地震は私の人生があるうちには
もう来ないんだろうと思っていたけれど。
自然の営みのスケールに、人は無力。
自分の魂とやり取りをする間もなく、命は奪われる。
生きているのは運がいいから。
日々の暮らしの不安、人間関係のストレス、身体の不調…それらは全て生きている証。
愛する人たちを突然失った人生を生きて来た方々…
築き上げた財産や、暮らす場所を失った方々…
生きて在る間、消えない悲しみがあることはお辛いことですね。
私が何かを歌ったところで、何も変わりませんが
復興にかかるお金なら、わずかですが支援をさせていただけます。
少なくとも、この日に思い出して祈ることは、人生をとおして続けたく。
今生と突然別れる運命を受け取らざるを得なかった皆様の
魂が癒されることを願っています。
これからも私達は関わり合い、助け合うことでしか越えられない経験を
この星から受け取って行くしかありません。
あれから、新しい感染症がこの星に蔓延し、
武力による戦いも、止みません。
人類が仲良くできるよう愛を降らせてくださいますように。
どんな花も、それぞれの場所で、それぞれのスケールで咲いてるから
静かな春の訪れを享受できるのだと、感じております。
毎日癒されます。自然がもたらす愛と芸術に感謝します。
あともう少し、生き延びるための修行をしながら、ずっとご冥福を祈ります。
]]>リアクションを気にしてるわけではない。
アクセス数は、管理者ページで確認できるし
内容的に「いいね!」ってしにくい記事も多いので(笑)
だだ、最近は気になるの。
このブログは13年目だけど、書き始めた頃からずっと「読んだよ!」の
リアクションとして「いいね!」をくださる方もおいでで。
で、長年そうしてくださってた方の「いいね!」が長期間つかなくなると
心配になってしまう。
ご自身のコロナ関連のイロイロは、
SNSにて公にお知らせされる方もおいでだけど
多くはそうではないのだろう。
大阪では64歳未満の陽性者は自宅療養。
基礎疾患とか、ワクチン接種とかについては、個々には詳しくはわからないけど
初期医療が遅れるから、重症化する人はする。
何もできないから、思い過ごしであるように、祈りながら待つのみ。
日差しが暖かい。
コロナが来て3回目の冬が過ぎ、穏やかに春に向かっているね。
何もかも破壊してしまう戦争とは違い、ウィルスは景色を壊さない。
だから何事もなかったように、自生の花達が咲き始める。
]]>
春を盛り込んだ色の向こうに毎毎日、うっすらと見えている
遠い国の出来事…
春色の食卓で
一日も早く戦争が終わることを祈ります…って言えば
平和に向かって世界が動き出すわけではないから、言わないわ。
「攻撃されても、私達は自分達では戦いませんので
他の国の皆様で助けてください」なんてマジで通らないんだと、
知ってはいたけど、現実に落とし込んで来たこの数日。
この星では、アレを持ってないと、
話し合いを相いれない国から、こんな野蛮なやり方で、
攻撃されるリスクもね。
戦争の陰にはいつだって、いくつもの真実が隠されている。
何を読んでも、見ても、誰かの頭の中の世界でしかないわ。
他国への武力攻撃が止む可能性があるなら、
その全ての方法を、私達は受け入れ努力することしか、選択の道はない。
「解決」とは言わない。「選択」だ。
問題やリスクのない選択などありえないのだし。
争う両者の真実はいつだって食い違う。
ウクライナの応戦力とプロパガンダには舌を巻く思い。
しかし、何がどうであっても、
事実、武力侵攻したロシアには強力な経済制裁を。
それが「正しい」とは言わないが、早くしないと
戦争で消える命と、失われる人生と、悲しみが拡大するばかり。
大事な事は「自分がどう構えるか」でしょう。
そのために日本と、国民が被るあらゆる経済的損失を、私は受け入れる。
破壊された国から命からがら逃げてきた人達も受け入れる。
様々な問題が生じるであろう未来ともに。
それは私達がこの国の為に、国際社会と共有するべき問題であると思うから。
リスクから逃げてばかりいないで、受け入れ、
解決するための経験を自国内でしないと、ほんとにこの国の人達は、
幸福な敗戦処遇を甘受ししたまま、一生
「戦争を知らない子供達」のまま、平和にぼけて老いるばかりよ。
この極東の小国で、黄色い肌の私が
国民として生きて在るのは、あとわずかだけれど
世界中の豊かさを長きにわたって独占してきた先進国がひと時、
豊かさを手放しても、努力する人類は自由があれば立ち直れるし
平和に向かえると、信じている。
]]>知人とのやり取りを思い出していた。
もうだいぶ前の事なんやけど。
相談されたので、考えを述べたら
期待外れだったようで
でも自分には〇〇の経験があるのでと。
で、その判断をした理由をたくさん、たくさん、述べた後、
〇〇をしたことのない人にはわからないと思います。と。
人生の経験を積んだ私は、もちろん社会的人格が高い。
あ、相談じゃなかったんやね。
その人は切羽詰まって不安いっぱいで、
自分の考えを実行するのに、私に同意してもらって強化したかったのね
とすぐに思えた。
その人の目的を掴めてなかったのね、と。
だから、「余計な事を言いました。すみません。」と返した。
そしそのまま忘れていたはずだった。
でもこの時に、その人に言いたかった言葉が出て来たの。
えっと…私の答えがお気に召さないなら、なぜ私に言うのかな?
で、私に〇〇の経験はないと、いう前提はどこから?
言い返す自分を想像した瞬間、「こけっ」とつまづいた。
膝をこれ以上痛めたくないから「ヤバ!」と思ったが持ち直した。
態勢立てて直して笑ってしまった。
「実は」私はまだ、そんな程度の人間なんや。
こんな厳かなところで、そんなつまらんことを思ってしまう
私の人格の低さを「知ってますよ」という神様からのお知らせやわね。
1か月間、毎日毎日通ってるんだもの。
その努力を認めて
私がちゃんと「神の知らせ受け取れる」ようにしてくれはったんやわ。
徒歩2分なのにルーティンが難しいのなんのと
書いた昨日のブログのことも知ってはったんやわ。
ちょっとだけ神様と通じ合ったんやわ。
ありがとうございます!
これからも通って祈ります。
人生で関わる人々や出来事の全てから、日々、学べますように。
私達の不調、痛み、不安が癒されますように。
世界が平和に向かいますように。
昨日ここで出会ったヒメオドリコソウ。
しゃがまないと見えない、小さな小さな花は
今日も元気に咲いていた。
階段を登れる、しゃがめる…この当たり前は幸せなこと。
膝痛を減らしてくださり、ありがとうございます。
明日からは感謝しながら精進いたします。
引き続き膝痛の件、両足の痺れの件、何卒よろしくお願い申し上げます。
そして次は、私がもっといいお知らせを受け取れるようにしてください。
しめくくりが私事で誠に恐縮です。
]]>
朝陽の撮影、掃除、お風呂、ラジオ体操、
膝痛プログラムのトレーニングとストレッチ、朝ごはん。
そして最寄りの神社のお参りと、写真を撮りながらのウォーキング。
朝のルーティンはこんなに増えた。
新幹線にのって、お約束の場所に行く事に比べたら、超簡単なこと。
毎日毎日、違ったスケジュールに合わせて動くんじゃないもの。
でもね、これまでやったことがなかったことは、一つずつが難しいの。
そしてそれをいくつもするのは更に難しい。
まして、毎日するなんてとんでもなく難しい。
なんて地味な日々なんや。
たんぽぽってか。
うん。有名ではあるけど、あなた、地味なんだよね。
これは?あなた、更に地味やね。
しゃがまないと見えないやん。
でもね、ちょっと無理してもあなたにに近づいて見たかったのよ。
iPhoneのお陰で、あなたがこんなに繊細だって気づいた。
偉いね、律義に咲いていて。見習わないと。
ヒメオドリコソウだって。
なんて、素敵な名前なんやろう。
明日も会いに来るしね。踊りながら待ってて。
私、歌うたってるのよ。
今はね、こんな地味な場所でなんやけど。
でもこのルーティンの日々を、1人重ねた時間はきっと
「伝える力」を育ててると思う。
だって難しい事をしてるんだもの。
でも、それこそが「私が歌う」事の意味に繋がるの。
待っててね。A-unEXを待っててね。
]]>
義母に会いに行って来た。
少し歩行がしんどそうだけれど、
3回目のワクチンも済ませていた。
いちいち報告なんてして来ないけど。
玄関にこんなものも飾ってあって、私より余裕かましている。
後、何回会えるんだろうね、お義母さん。
「家庭内感染」が知り合いの人から出たこともあって
部屋の中でもしっかりマスクを装着してた。
学習能力高い88歳である。
ロシアとウクライナのこともわかってて、熱心にテレビを見ている。
ゼレンスキーさんを見て
「この人なあ、我〜はらんとさっさと降参すりゃええねん。」
と、持論をぶちまけたのでぶったまげた。
火炎瓶を作っている国民や、
父親だけが残り、他の家族が外国に逃れる様子を見て
義母はあの古典的な戦争の事を思い出したのかもしれない。
現象はその人の経験を通して解釈される…ってこういうことなんや。
ある意味本質をついてるのかもね。
まだ子供だった頃に、「お父ちゃん」だけが戦争に行ってしまったのだから。
校長先生だった親戚の叔父さんは、シベリアに抑留されてた。
ロシアがどんな国なのか、義母なりに知ってるんだろう。
あんなとこと戦わせたくないと
息子を二人持つ「母親」として純粋に思うんやろう。
勝利なんて要らんから、命を奪わんでくれと。
降参でも何でも、うちゃかまわんわと。
気は強いけど「我〜はったらあかん。」が口癖。
「お義母さん、ロシアの若い兵士達は
なぜここに来てるのかも知らないみたいですよ。」
「へえ??何でよ?」
「国が知らせてないんでしょう。」
義母は経験に照らして状況がわかったようだ。
「我をはってるんは誰やろうね。」
「ほんならロシアのあの人け?」
「そうなんだろうと思います。でも何が本当かはわからない。
ただ、現地で戦わされている兵隊さん達ではないのは確かですよね。」
帰路は快晴。
何年ぶりかでSAの撮影スポットから見た明石大橋。
ここに何かが飛んできて、この橋が壊されるなんてことが
未来永劫ありませんように。
1人、「風に吹かれて」を小声でそっと歌った。アカペラで。
]]>昨日私は高齢者となった。
相方が来たのは誕生日だからではなくて、A-unEXのリハの日だったから。
「みどりのハウスこくまろカフェ」のランチは焼きうどん。
ポタージュスープとの組み合わせが絶妙過ぎるわ。
ここは平和である。
申し訳ないと感じる必要ないのだけど、
地球全体を見渡せば、やはりそんな気がする。
なぜなら、私達は「何の努力もしない」で平和を享受できているから。
ここ2年ほど、経験のない危険はあるし、極めて不便ではあるけれど。
この国では高齢者になったら、社会的には「弱者」となって
政治に守ってもらえるの。
優先して医療に繋いでもらえるの。
あまりにも、ありがたい事では?
このような扱いをしていただけるのだから
個人的にはどんな態度で生きていくかとか
己の死に際について熟考して備えるくらいはした方がいいと思う。
幼少期から、「指を2本立てて」写真を撮って来た。これが愛と平和を意味するものと、若い人達は知ってるの?
高齢者と呼ばれるのは全く構わないけど
私達だけが平和な場所にいて、守られて当然の弱者にはならないつもり。
]]>
昨日の朝食の景色。
その後本当に久々に、夫の用事のついでに車に乗って行き、
ニトリで降ろしてもらって、1時間ほど店内をぶらぶら。
特に買う必要もなかったけど、皿を2枚購入。
帰宅途中でまた車を降りて、春の景色を撮影。
昨日より、上手く撮れたじゃないのと、幸せに浸り、
夕食は購入した更に盛り付けて、更に幸せに浸る。
そして今朝の朝焼けは一段と、美しく、更に更に幸せに浸る。
つまり…この星で突然起こった
あまりも重大な出来事は、今日のブログの1枚目の写真のように
「目には入るけれど、焦点を合わせない」
平和を享受している人間とは、そういうものなのだろう。
戦争を知らない人間が、反戦歌を歌うのは傲慢なのではないかと思うほど
今は「平和が幸せ」よりは「平和ですら痛い」
私は平和だけど「とりあえず今日は」である。
この時代に、こんなにも原始的な侵攻を「国家」がするのだからね。
]]>
ブログにはる花の写真はいつも弟の撮影なんだけど、
今日のは私。
iPhoneがすごい。
直径5ミリくらいの雑草をこんな風に撮らせてくれる。
そして「私、なかなかうまいやんか」とテンションも上げてくれる。
難しかった時間の過ごし方が、少しずつ上手くなったと思う。
「撮影」は目的ではなく、「花の癒し」を受け取るための手段。
「音楽」は目的ではなく、「自己回帰」するための手段であるように。
午後からセミナー。
zoomだと午前中に散歩に行けるの。
今、ウォーキングの途中で毎日行く最寄りの神社。
写真なんて撮ったことなかったけど。
結構時間かけて撮り始める自分にちょっと驚く。
私、撮影の腕あがったよね。
また自画自賛できるものが発見できてよかったわ。
]]>
書斎の窓から朝陽を撮影し始めてから3か月位。
毎日窓を開けて、陽を浴びている。
真ん中のアンテナの右側の建物から出ていた陽は
だんだんと左側へ。
アンテナを越え、建物を越え、山際から出るように。
朝早く自然に起きるようになった。
夜はしっかり眠れるようになった。
人生初めての大変化。
お気に入りの散歩道。
昨年末まで、膝痛で家の前の坂道50メートルを徒歩で降りられなかったね。
朝陽を浴びながら、いつも、いつも一人で歩く。
楽しいかと聞かれたら、それはないけど、寂しくはないかな。
今やコロナは「社会病」
「疫学調査」や「感染症法」でやってきたことが
どれほど人々の心や、お互いの関係に影響を与えているか
そこは調査しないのかな。
「高齢者2名」無事に生きております。
]]>
風邪症状が出ないので、オミクロンに感染はしていないらしい。
それまでは日々、いっぱいいっぱいで
ニュースなどもまともに見れてない状況だった。
今週は見るようになったのだけど、オミクロンの拡大が速すぎで
コロナに関しては何が何だかわからないわ。
専門家やら、著名人やら、ネット民やら
私の個人的な知人友人達も、いろんな人が
いろんな視点で、いろんなことをおっしゃるけど、
ご見解様々でますますわからないのよ。
わかるのは、大阪がまた、医療崩壊状態であるという事。
救急車が走り回る音が、毎日頻回聴こえるようになってるから実感する。
そんな中、今日のネット記事で
国立病院機構近畿中央呼吸器センターの呼吸器内科医
倉原優先生が大阪の現状を解説してくださっていた。
私としては大変わかりやすかったし、
読者をコントロールする意図のない、冷静な記事だと感じた。
もちろん「医療従事者の視点」で書かれていることを前提に
拝読させていただいた。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kuraharayu/20220213-00281823
何度も何度も現場で医療逼迫に追い詰められる医療従事者達の思いが
最後に少しだけ綴られていた。
こうしたらいい、ああしたらいい…
それはおかしい、どうするべき、こうするべき
周りで口々に言う人達もおいでだけど、
判断する役割はその人達でも、私でもない。
そんな中、現場で必死になって、コロナと対峙しながら、
自分で出来る限りの仕事を実行されている方々の言葉だけは心に届く。
今やコロナの事、ワクチンの事は本当に人それぞれの解釈と判断がある。
判断する役割にない人達は、その時の状況において
「自分はどうするのか」を考えて、人様を批判せずに
粛々と実行すればよいと私は思っている。
「出会ったことのない人達との人間関係」も大切にしたい。
それが「社会性」だと思う。
みんなのこと、社会全体ことを「本当に」考えているならば
自分の判断を「正解」とする構えは、誰をも救わない。
私自身、一労働者にすぎないので、
指定感染症として2類のままにしておく是非論等に
何か考えを述べるほどの知識もデータも持ち合わせない。
蔓延防止も、緊急事態宣言も、
陽性者や重傷者の「数字」を減らす効果はあるだろうとは思うけど、
一労働者の立場としては
それがこの国の社会全体を包括して幸せに導く策だとは思えない。
だからと言って、「私が思えないことは間違っている」なんて事は思っていない。
どうするのがいいかなんて、私にわかるはずはないのだけど
同じことが繰り返されてばかりだと、人間のエネルギーは枯渇するよね。
私自身は自分のエネルギーを枯渇させないように
自分の心と身体と向き合いながら、春を待つわ。
そしておそらく多くの人々が、このうんざりする繰り返しの中、
自分のエネルギーが枯渇しないよう、それぞれの行動選択をしているのだと
思っているわ。
]]>2年生は試験を受けて、来月卒業だ。
2年前の4月、入学式の直後に緊急事態宣言。
学校が休講になり、地方から出て来て、すぐ2か月を知らない土地で過ごした子達。
研修旅行も、文化祭も、体育祭も一切なくて授業のみの1年目。
学生に陽性者は少数出たけど、クラスターは起こらなかった。
うちは医療系で「感染対策のレベルがとても高い」から。
でも私ったら、こんな時に、膝が痛くなって…
12月から週に3日。7週間分。
「やれるんか?」と、この私が思うほど痛かった。
加えて、窓もドアも頻繁に開放で、寒い教室でダウンベストを着ての授業。
風邪ひいたらあかんしね。
絶対に、熱出したり、鼻水出したり、喉が痛くなったりしたらマズイしね。
2月に資格試験がある。規定の授業が実施されないと受験資格がなくなる。
私には代理が立たない。だから穴を空けるわけにいかない。
万が一の配信教材も同時に作ったりしてたので、さらにハードだった。
結果、90分8コマの授業、全て対面でやり通した。
膝痛で駅までタクシー、電車の中はストック移動。
キャパを越える時間と歩数で負担かけ続けた膝。
途中でzoomセミナーあったり、親知らずの抜歯があったり
膝痛いわ、両足はいつも痺れてるわ、顔は腫れてるわ
重なる時は重なるもんだわ。
先生の私が「無症状」で在り続け、責任を全うできてよかった。
日頃、出席率はとても高いのだけど、さすがにこの2週間は欠席が多かった。
ニュースなんて見る余裕なかったけど、気がつけばオミクロン蔓延。
「コロナのことで休んでた時のプリントください。」
と、言って来た学生がいた。
ああそうか。ここには差別とか偏見はないのね。なんて素晴らしい。
2年前、「大阪に出てしまった人」は実家にすら帰れなくなったもんね。
初めての一人暮らしで、2か月間ずっと部屋にいたんだもんね。
家庭内感染で陽性になってしまって、2週間ホテルで過ごした人もいたね。
私はそれが誰だかわからないけど、
頑張ったよね18歳達。学んだよね20歳までに。たくさんのこと。
みんなが元気に回復してくれて、ほんとによかった。
今年の成人式で高校の同級生たちから、
2年間ほとんどオンライン授業だった話を聞いてるから
「対面でありがたかった」と言ってくれて救われた。
正直最初は教壇に立って向き合うの、コワかったんだよ。
ストックついてた時、おばあちゃん年齢の私の膝、
気を使ってくれてありがとう。
卒業式は来月。
私は非常勤講師だから、出席はかなわない。
ソーシャディスタンスとらないと…だから。
だからもう教室で挨拶をしてきた。
マスク取った顔、一度も見たことなかった生徒達。
出会ってくれて、幸せにしてくれてありがとう。
私、来年もまだここで頑張ることになったのよ。
]]>
かかりつけの歯医者で、3年くらい前に言われてたけど、
コロナが来たのでね、ずるずると引き延ばして来てた。
この歳まで、痛くなったこともなかったし、
できれば、抜かずに人生終われないものだろうかと、呑気にしていた。
ところが、「うわ、これは一刻も早く抜かなくては」の状況だったらしい。
予約は詰まってたけど、担当の先生が何とか前倒ししてとってくれた。
結果、これまでにない感染拡大の最中に、しかもとんでもなく
仕事が忙しい時に、抜歯することになった。
この週は学校以外にzoomセミナーもあって
休みがなかったし、抜歯翌日は90分4コマの授業があった。
私はしゃべれるんだろうか?そればかりが気になってたひと月。
ぐずぐずしないで早くするべきだったわ。
膝に無理をかけないために、阪大にはタクシーで通ったし。
こんな時期、口あけた患者に顔を近づけて歯を診て、処置してくれた
医療従事者の方々のプロ意識ってすごいなと改めて思う。
患者にワクチン接種証明とか、陰性証明出せとかもないのだから
絶対にしっかり感染対策しなくちゃ…なのだ。
事前にMRIを撮ったのだけど、
神経のすぐそばだから、抜歯後、口腔内や顎に
「違和感または、麻痺がでる可能性」は予め説明されていて
同意書に署名もしていた。
発声時の調音や表情筋に支障が出たら、仕事やめるしかないなとか
歌は歌えるんかなとか、いろいろ思うよね。
思ったより、抜歯は短時間で済んだけど、
その後、思ったより顔が腫れた。っていうか、とんでもなく腫れた。
痛みは思ったほどでもなかったけど、糸がついてる間は違和感満載。
大きめのマスクを重ねてしてたからバレなかったけど。
水曜日、抜糸後は順調に回復してきて、今日やっと元通りの感じ。
先生、ありがとうございました。
事前診察2回、抜歯で1回。抜糸で1回。計4回で終わりだけど
私、ちゃんと伝えたわ。「先生でよかったです。」と。
今週は顔を腫らしながらの仕事で、さすがに昨日は果ててた。
この3か月続けてきた朝陽の撮影、朝風呂、膝痛ケアを
スルーして昼まで爆睡。
ダイニングテーブルに置いてあった郵便物。
「3回目のワクチン接種券」
そうか…余裕がなくて考えてなかったなあ。
いやいや、2回打ったらもう終わりのつもりだったんやけど。
とりあえず…後1週間は余裕ない。その後考えて決めよう。
]]>
なのでニュースをチラ見しただけで書く、コロナのこと。
理解不足はご容赦を。
オミクロン株が急速拡大しているけれど、
相変わらず、マスコミが大声で言うのは陽性者の数だけ。
もうね、コロナに関しては、それぞれの人が、それぞれの解釈と判断で、
それぞれの行動を選択してる今…
蔓延防止だろうが、緊急事態だろうが、何も出てなかろうが、私はずっと同じ。
労働はするけど、新幹線に乗らない、ライブしない、会食しない生活。
5波がほぼ収束してた時、2回だけ公衆浴場に行ったけど、2回目の時
ノーマスクでくっちゃべるおばちゃん達がいたからもう行かない。
社会的な私の事情での選択だから、
みんなそうしてって思ってるわけじゃない。
みんながみんな、私みたいにしたらマジで経済回らないから。
3年目なんでね、人はそれぞれに、コロナへの構えができてて、
そのパターンで行動するのが自然。
そうしないと、複数の経験が同時に積めないし、データもとれないし。
ゼロにはならないのだし、国民が国家権力の言いなりになる国ではないのだし、
そうするべきだと思う。
だからね、電車の中でのみ、マスクして、
みんなが黙っててくれたら「私は」それでいい。
で今、自分の通勤時にはほぼそうなってるし。
スーパーに入る時は、人様が手指消毒しようがしまいが、もうどっちでも。
私は空いてる時しか入らないし、店内では顔を触らないし
電車でも、店でも、自分の消毒スプレーで、自分のタイミングで消毒できるんで。
ただ、6波目なのに、「蔓延防止」等という同じ手しか出て来ないのはがっかり。
他に手はないのか、本当に?
さて大阪は今後、濃厚接触者の特定を事業主に任せるとのこと。
これはかなりの前進。私はそう思う。
事業主もいろいろあろうから、やってみないとわからないけど
現場は、一日でも人材が減ったら回らない。
特に検査が産業医でできる事業所にはぜひそうしてもらったらいいのでは?
迅速なオペレーションになることを期待する。
それにしても、拡大速度が半端ない。
うちの学校は春休みまであと3週間…
何とか繋がっていくように祈るのみ。
]]>朝からテレビ画面には大きく「つなみ にげて」の文字が。
コロナが来て、人生が翻弄された若い世代の人達が、
大学受験が受けられなかったらしい。
「たまたま今日」に「命を優先してください」なんて警告がでたら
そりゃ不安になるよね。ほんとにかわいそう。
感染症の波は何度も来る…始めからそう言われてた。
その通りやね。6回目。
入学式の直後、突然の休講から新生活が始まった学生生活。
マスクを外すこともなく、昼食時間に語らう事もない
2年の学校生活を送った私の生徒達は、まもなく卒業。
卒業式ができるかは、まだわからないけれど。
年が明けて1か月ぶりの相方。
年末年始、たくさんのお孫に囲まれて過ごして来た顔だね。
A-unEXのステイホームのリハが2年続いたままなのは
その背景にいろんな理由があるけど、
お孫ちゃんが無事に生まれることもその一つ。
今年初めての音出しの為に弦を貼り替え中。
お互いに都合が合わず、次に会えるのはまたまた、1か月後なので
まとまったことはできなくて。
この日の課題は1分程度の動画をFacebookにアップする事。
年末から仕事そのものが詰まっているし、
今週、私には重要な仕事やハードな予定があって
その準備でなかなか、ブログの更新もできなかったので。
多くの音友さんがクリックして動画を走らせ、
ご視聴くださってた。感謝です。
津波注意報は全部解除されたよう。
ひとまず安心…だけど、トラウマ抱えてる人多い地域なだけに
そのご不安の大きさははかりしれない。
明日は、1.17。
27年前にまさか翌日の朝、あんな地震が来るなんて、
誰も思ってなかった。
あの日以来、会えなくなった人達がいた。
自然はいつだって人知を超えるのだから
生きて在れることは有難いね。
]]>
ああ〜私は何て、撮影の腕が上がるのが早いの!と朝から気が上がる。
とんびは「和」をしていると、来てくれると教えてもらった。
仲良くしているってことなんだろうと思う。
家族とか、友人とか、自分自身とも、仲良くしていたいね。
こんな風に最近早起きの私は、日々余裕があり、
朝から掃除したりする「新しい私」なのだ。
なかなか「丁寧に」暮らせている。
自転車で、買い物に出て、帰ったのが11時ごろ。
で、そろそろ、今日の仕事を…とパソコンを立ち上げ
手帳を見たら驚いた。
私、明日zoomセミナーやらんとあかんのや。
やらんとあかんことは知ってたけど、明日ってことは知らなかった。
一体誰のセミナーやねん。
朝からiPhoneのカメラの露出調整とかしてる場合じゃなかった。
「古い私」はなかなか丁寧に暮らせないのだと痛感する。
ってことで、今日はなかなかおおざっぱにならざるを得ない。
実は昨日オンラインでめちゃ久々に会った相方のことを書こうと
思ってたのだけど、それは改めて後日になります。
とりあえず、相方も元気です。
]]>
相方に頼むの忘れていました。
お時間あれば、こちらもお読みください。
私の空 ミッチーの空 あなたの空 | A-unEX (jugem.jp)
今朝の朝陽の写真は、弟に露出のことなど教えてもらって
自分で調整しました。
iPhoneさんがなかなかの機能をつけてくれてるのですよね。
機械は苦手だからスルーしてたけど
「今までにない私」がトライしました(笑)
なかなか上手に撮れてるやんと思います。(笑)
馴染みのないことだから、すごく集中したわけじゃないけど
「お、こうなるんや。すごい。」って思ったりするのは
ちょっと楽しかったです。
写真撮影が大好きな人にとって、おそらくカメラは
「人生の絶対的な連れ」なんだろうなって思います。
ギタリストさんはもちろん、ギターですよね。
「絶対的」というのは、自分とそれとの関係で完結すること。
自分でコントロールができて、満足とか達成感に至れるもの。
別の言い方をしたら、自己完結に至れる「道具」を持ってるかどうか。
人間同士ではそれは決してできないことですもんね。
「道具」は車、バイク、釣り竿、筆、針と糸、編針…
人によっていろいろありますね。
私にはまだその「絶対的な連れ」が見つかってなかったなあ。
他者の介入しない世界で、自分の本質に帰る時間を持ってる人は羨ましい。
これまでの私は、職業人としてすごく充実してたので
人を「羨ましい」と思う時間なんてなかったけど
今は、素直に「いいなあ」と思いますね。
自称「プロサラリーマン」で「アマチュアカメラマン」の弟が
撮影した写真です。
私がブログに載せるための花の写真が欲しくて
撮影を頼んでから数年…毎日撮ると腕が上がりますね(笑)
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私の書斎から見える朝陽。これが私の空です。
素人カメラマンの弟がいろいろ細工してくれました(笑)が
とても私らしい空。
ミッチーの空。
送られて来た時、彼らしい空だなって思いました。
A-unEXは今年もライブの目処は立っていません。
隔離とか、濃厚接触者とかそういう言葉が社会で使われなくなるまで
私達は待つことにしています。
それは私達の間で調整を行わない、共通の選択でもあります。
そういう意味でも、私達は呼吸が合っているDUOだと思います。
きっともうすぐと思います。
2年間、ライブシーンに現れない私達を
お待ちくださっている皆様、ありがとうございます。
私達は「少しずつ」A-unEXを続けながら、共に在ります。
人には、ぞれぞれの役割があります。
私もミッチーも、それぞれの空の下で、その役割を果たしています。
皆様がそれぞれの空の下で選んだことが、
それぞれの人生に幸せをもたらしますように。
空を見上げ、宇宙のエネルギーを受け取って
あなたの役割を果たしてくださいね。
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